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2004年04月23日(金) イン・ザ・カット IN THE CUT

MOVIX宇都宮にて最終日だったので
急いで仕事から帰って9時から上映の回を見てきました。

メグ・ライアンが女優として脱皮しようとしてたのは解るし
(それにしては遅い気もするけど……)
やっぱ演技自体は上手いと思うんだけど
メグの暗い顔はあんまり見たくないなぁと思ったです。
やっぱ笑顔で溌剌としててっていうイメージがあるからなのかな。
ロマンチックコメディ系がやっぱり好きです。

ストーリー的には難解でなんだかな? という感じだったんですが
エロシーンが結構露骨でした。
っていうかそういうシーンを演じるメグってのが話題だったし。
なるほど15禁って感じかな。

製作にはニコール・キッドマンが関わっていて
最初は二コールが自分で演じるつもりだったらしいし
確かにニコールが演じた方がそれらしい映画になったような気がします。

でも冒険をしたメグは頑張ったと思うし
ニコールもキライじゃないのです、私。

でもニコールの映画は難解なのが多いと思う頭の悪い私。
まぁ、「ある貴婦人の肖像」と「アイズ・ワイズ・シャット」しか観てないんだけど。
「ドッグヴィル」は地元映画館の上映期間短すぎて見られなかったし
「コールド・マウンテン」も観に行くかどうかわかんないしなー。


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明日香 [Fanatic Gene]


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