2004年04月27日(火) |
緑のアルダ 旅立ちの丘 |
集英社 コバルト文庫 榎木洋子 著
同時発売のミラージュ最終巻が コバルトにしてはありえない厚さだったので このアルダの薄さがなんだか不思議な感じです。
てゆーか ここんとこずっと持ち歩いてた ドルリィ・レーン4作は全部ぶ厚かったので (そりゃミラージュよりも) (字自体も小さいしな) 余計に薄さが際立つというか。
だって帰りの電車の中で読み終わっちゃうんですよー? 1時間かからないんですよー?
アルダたちはその前途に多少の難あれど やっと当初の目的を達成することができたって感じ。 ガンバレ。
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