新潮文庫 ユゴー 著
100ページをちょっと過ぎたあたりでやっとジャン・バルジャンが出てきました。 そしたら今度はジャンの話ばっかりになってきました。 なんか、一人の人物についてめっちゃ掘り下げてる。 だから名作なのかもしれませんなぁ。 でも最近の作品だったらありえない。 司教まで掘り下げる必要ないとか言われそうだし(笑)
メインの ジャン・バルジャン ジャベール ファンテーヌ→コゼット テナルディエ夫妻→エポニーヌ マリウス この辺を掘り下げるだけでいいんじゃんって感じだし。
昔のキリスト教圏の話っていうのは 結局のところ主の御心だのなんだの、そういうところに帰結する傾向がありますね。 でもあれか、日本だって昔の話は結局仏教に始終してるかもね。
つーかGBAのファミコンミニ、ドクターマリオを買ってしまいましたよー。 小学生だか中学生だかの頃にめっちゃはまってた記憶があって。 久しぶりにSP持ち歩いて電車の中でずっとやってたりしました。 なのであんまりレミゼが読み進んでなかったりするのです(笑)
あとはR-TYPEとか戦場の狼とかかなー。 出ないかなー。
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