新潮文庫 ユゴー 著
僕たちは実家に帰るからね〜♪ 何か驚くことをしてちょうだいって言ったのは君たちだし〜。 両親も帰って来いって言ってるし〜。 少しの間でも僕たちは君たちを幸せにしてあげたんだから 僕たちが君たちの元を去るのを許しておくれよ、頼むよ。 なんつって帰るのは決定事項なんだけどさ。
……なんつー身勝手な!(怒)
4対4でお付き合いしていた彼氏彼女たちでした。 ある日突然男たちは彼女たちの元を去りました。 その言い訳が↑です。 もー! 信用ならん。
ミュージカルではファンテーヌの言い分しか聞いていないので 男は子供が出来たのを知って ファンテーヌの想いが重くなって(怖くなって) 逃げたとばっかり思ってましたが、どうやら違ったようです。 戻ってくると信じているファンテーヌがいっそ哀れです。
帰りに44分の電車で待ち合わせして 某つれないCさんに「逆転裁判2」を借りましたですよ。
前作に比べて証人に突きつけるのが証拠品だけでなく その他に人物も増えてたので難易度アップって感じですね。 1番最初のシナリオは操作説明みたいなものなのであっさりクリアできたのですが 2番目のシナリオの写真(ナツミ2枚目)の矛盾指摘でちょっとてこずりました。 でもまぁ、突きつける証拠品はなんとかわかったし 相手検事の冥ちゃんも豪パパほど異議つけてくるわけでもなかったので それなりにーって感じですかね。 攻略サイトにはなんとか頼らずに済んだ感じ。 何度かペナルティゲージなくなったりしたけどな。
鞭を構えている冥ちゃんを見たかおりんが 「鞭も銃刀法違反になるんだぞ……?」って言ってました。 2017年ではきっと鞭は銃刀法に引っかからなくなったんだよ。 法廷に鞭を持ち込むこと自体が間違っていると思わなくもないがな。
つーか1番萌えたのは 1話の初っ端で、控え室のソファの上、成歩堂が昼寝していたシーンです(え)
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