2004年06月16日(水) |
逆転裁判 2 プレイ記録その1(ネタバレ) |
っていうか、突っ込み日記?(笑) だって色々おかしいところがあるんだもんさー。
行き当たりハッタリで裁判やってるのはわかってるので (なるほどくんがハッタリっていうかむしろ私がハッタリ) ツッコミどころが多いのも解るんですけどねぇ。
多分、やった人にしかわかんない点だと思うんですが 逆転裁判2の2番目のシナリオ「再会、そして逆転」での疑問点。
証拠として提出された 逮捕時、容疑者真宵ちゃんの着ていた霊媒師の装束には 被害者の血がついており、左の袂に焦げ目のない弾痕があった。
ナツミの撮った2枚目の写真に写っている 霊媒中の容疑者と思われる人物の装束には 被害者の血はついていたが、左の袂の弾痕はなかった。
容疑者の着ていた装束の切れ端と 容疑者と被害者のこもった部屋の鍵(内鍵)は 庭にある焼却炉の中から発見されている。
容疑者は部屋の鍵をかけたあと、装束の袂に入れておいた。
以上のことから考えると 確かに容疑者は着せ替えられてると思われるんですが 写真に写っている人物の着ていた装束を着せられたとすると 逮捕時に着ていた装束に弾痕があるのはオカシイじゃないですか。 んじゃー着せ替えられなかったのかというと 焼却炉から見つかった装束の切れ端と鍵という証拠と矛盾しちゃうのですよね。 んじゃー、弾痕はいつついたんだよ、という……(汗)
コレかなーとかハッタリかましながら オマエの言ってることなんかオカシイぞ、なるほどー! って思ってました。 なんとなく納得してしまいそうにもなるんですけどね(爆)
そこが面白いのかな。 真面目に考えたらできないゲームなんじゃないかと思われ。
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