書庫目録

2004年06月30日(水)

昨日はかおりんが迎えに来てくれたんですが
駅前で待っていたら助手席に母上が乗っていたんですよ。
どうやら私の車を運転して帰ってやろうということらしい。
「明日の朝、車があった方がいいでしょ」と言うのですが
要約すれば「朝送っていくのが面倒だから」ということです。

で。

車を母上にまかせて
(後々これが大間違いだったと気付くのですが)
私は一足先にかおりんのカエル号にて帰宅。


母上の帰りを待っていたら

ちょっとぶつけちゃったー」

と言って帰宅したのです。

聞くと駐車場の屋根を支えているポールに右前方をぶつけたという。
(下図参照)

――――駐車場の壁
 前
■■
■■
 後 ○←屋根を支えるポール


頭から突っ込む形で駐車場に車を入れていて出口は右後方のため
出るときは後部を左に切る形になるので
気をつけないとポールにぶつけることは知ってましたよ。
つーか、私もかおりんもぶつけたことあるので。

なので、ぶつけたといっても擦った程度だと思ってたんですよ。
私がそうだったから!
黄色いポールの塗料がちょっと車についたかな、くらいで。



そしたら。


朝、出かけようと車の前に立って愕然。

マジで泣きそうになりました。



だってそりゃもうベッコーーーーーと凹んでるんですもの。

母上、これは全然ちょっとじゃない。
どれだけアクセル踏んだら駐車場から出るだけでこれだけ凹むの。

途端に
昨日は酔っ払って帰ったけど
自分で運転して帰った方がなんぼかマシだったと思いました。

自分でぶつけて自分で凹ませたならまだ諦めもつきますが
自分でない誰かがぶつけて凹んだのはちょっと……ねぇ。





母上が直してくれるそうです(当然)

高そう。


 < 過去  INDEX  未来 >


明日香 [Fanatic Gene]


My追加