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■ 言葉の戒め。
ダブルの恒例。賄い。

本日は牛タンレバ丼といったところでしょうか(‘‘)
牛タンとレバーの丼ぶりとわかめスープとキムチでした。
戒語というものをご存知でしょうか。
対人関係を円滑に進めるための注意点として、良寛禅師が書き残したものです。
その数300だといいます(‘‘)
さすがに多すぎるので全部は無理ですが(^^;
少し紹介してみましょう。
・人と人の中が悪くなるようなことをいう。
・人が隠していることをいう。
・傷つくようなことをいう。
・恥をかかせるようなことをいう。
・人が驚くような冗談をいう。
・見下したようなことをいう。
・人を妬むようなことをいう。
・戸惑わせるようなことをいう。
・怒らせるようなことをいう。
・相手を軽んじて冷たくあしらう。
・御機嫌をとるようなことをいう。
・些細なことをとりあげて言い立てる。
・正しいことを言っているのに、間違っているかのようにいう。
・話を途中で妨げる。
・とがめだてする。
・誉めるような言い方をしながら、実はけなす。
・人の口調をまねる。
人間関係の苦労はいつの時代も変わらないものですよね。
見ていて、はっとすることがたくさんありました。
自分は絶対してないと言い切れますか。
言葉は心の表れではないでしょうか。
自分が好きな人には自然に気を使うことが出来ます。
人とは不思議なもので、嫌いな人にはどこかそういう態度が出てしまうものです。
そうしないようにしないようにと思っていても。
かといって、人にも相性があって合う合わないがありますよね。
出来れば苦手な人は作りたくないものですけどね(^^;
2004年12月18日(土)
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