ナヲミの日記  

2002年02月03日(日) 穴があったら入りたい気持ち

そんな体験?をした。

それはもう、穴があったらと言うより、
無くても自ら掘って、入って、ふたをしたい。と言う気持ちだった。

親戚が集まる、厳粛な中でそれは起こった。
一同が立ちあがる中、一人立てずにすってんコロリ。

ずっと正座をしていて、痺れきれて痛いのを遙に超え、
もう感覚が無くなった足に原因がある。

足に力が入らなくて。再度立とうとしてまた失敗。
隣りの妹と、斜め前のそっちも辛そうに立ち上がりかけていた父親に向って
思いきり倒れこんでしまった。

これ、スゴイ恥ずかしい。まじめに。
妹は切れ気味になるし、父親は苦笑。

視線を痛いほど感じて、妹とは反対の隣りを見ると、
遠い、私とは血の繋がりの無い親戚のおじさんがめちゃめちゃ
「フフフ」って感じで笑ってた!!!

あの笑いは忘れまい!ホントに「フフフ」って笑ってた(泣

ああ。親戚の集まる中でのあの失態。
これはきっと、会うたびに、「あの時スッ転んだ子」と言われるであろう。

後々、母親にもそのことを言ったら、後ろの方にいて
「なんかカクカクしとったで、ああ、痺れきれたんだなァと思って見てた。」
とおっしゃった。。


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なをみ

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