F川雄大様を麗しの君だと本気で思ってる人がかいてる日記

2006年09月29日(金) 書きたいことだけ殴り書く




不二が好きだ


不二は元々ああいう熱いところもってる人だと思う
つか人間誰しも絶対ああいう部分ある。

不二は本気になれないんじゃない
本気に「ならない」んだ

なぜなら本気になれるほどテニスに、青学に執着してないから


本気にならなくても勝てる。ならば手を抜くだろう。不二はそういうせこい人間だと私は思う。そこが天才とか常人離れみたいにいわれる不二の「人間くさい」部分だと思う。


そんな不二が手塚と跡部の試合を見た。

それまで不二は手塚は自分と「似た人間」だと思っていた。
それは本気にならなくとも勝てるという点。そしてそこで本気にならない点でだ。

でも跡部の試合の手塚は違った。

己自信の為より青学の為を選んだ手塚をみた不二は恐らくショックだったと思う。


赤也戦で不二は「本気になれるかな」と言った。
それは不二の弱さだとおもう。
自分でならないことを認めない?っていうの?自分の所為にしたくない?



王子が不二のことを「強い」ではなく「上手い」と形容したのは不二の「本気」に関わって来るんだとおもう。


不二のテニスは「魅せる」テニスだと思う。華麗だから。
でもそれは自分にある程度自信がないとできないことだとおもう。

だから不二は自分のテニスには高いプライドがあると思うの。

それにそういう不二のテニスってどうも暑苦しくは出来無いじゃない。


でもその不二のテニスを白石は真っ向から切り崩した。
不二のプライドをズタズタにした。

コートで倒れるなんて不二にとっては屈辱意外の何物でもなかったと思う。


自分の今までのスタイルじゃ叶わない相手。
後輩からの叱咤。

そこまでされた不二に残されたプライドはただ一つ


それは今まで本気にならなくてもつかめていた 「勝利」





「このチームを全国優勝へ それが僕の願い」


これ聞いた手塚はどう思ったのかな
「スリルを楽しみたいだけ」「団体戦のメンバーから外せ」そう言われてた手塚はどう思ったのかな


白石との試合の中でも、必死になる前だったらこんなこと不二言わなかったと思う。
必死になって、初めて気付いたんだと思うよ。

それくらい「勝敗に執着できる」んだと。

でも不二はこのことずっと思ってたと思うよ。自分で気付かなかっただけで。
本気にならなくても勝てたから。
本気になって初めて気付いたんだよ。



だからあーもー何が言いたいのか、突き詰めれば結局妄想でしかないから何も言えないんだけど、

とりあえず
不二イイイイイイイイイイお前が好きだあああああああああああああー





久しぶりの日記があんま面白みのない内容でごめんなさい。
でも超考えたんだよわたし!!!

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