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☆つづかない日記☆ 


2001年10月10日(水) アメリカ村で黒人のお兄さんに!!!・・・続き

小さなビルの入り口から奥へと連れていかれる私と息子。

イヤ〜ン、大丈夫?






帰れる?








帰してくれる?












中は低い天井の通路の両側に一坪ほどのお店がいくつか並んでて、
その一番奥のお店に黒人のお兄さんは私達を連れて行きます。

「どうぞ、見て行って。」ってお店のお兄さんが・・・
・・・若者の服を売ってるお店の契約客引き(っていうのか?)なの?
「フク、ヤスイ。カッテ。」と黒人のお兄さん。

ん〜〜〜〜〜〜なんだかなぁ
一応顔立てて見てみるけどォ〜〜〜
別に安くないし、商品も少ないし、デザインも不良っぽいし、
帰ろっかな〜〜〜

  
 でも、後ろ見たら黒人のお兄さんはまだ立ってる。


      買うまでそこ動かないの?


         買わずに帰っちゃダメ?


             売上げのマージン欲しい?


                 じっと顔見てる・・・。





  「またにするワ!ゴメンネッ!」


ニッコリ笑って店を出ましたよ。もちろん。

大阪のオバちゃんはソンナ事では負けんぞ!!


結局、近くのお店で(客引きじゃなくて店員さんが黒人さん=アメリカ村で一番古いという人=多いね、やっぱり。)
SEANJOHNのフリースのフード付き上着とICEBERGのジーパン
なる物を買ったんだけど、当然しっかり値切って、税込みで。(それでも高い)

But, お値段はユニクロンのパパにはもちろん内緒だぞ!息子よ!!!




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