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ありがとう、さようなら - 2001年11月13日(火) 母からの電話があるが、あまりに眠たいため出ることが出来ない。 1コマ目を見事にサボる。そして10時15分に起きる。 2コマ目は昨日の深夜に電話で実験の今回のレポートの答えを 教えてくれた岩谷君を起こしてあげる約束をしたので 電話をかけてぶち起こしてやろうと思ったが出ない。 用意をして自分の学部の3号館の前に行くと岩谷君がいる。 電話が壊れていたそうだ。授業の最後に小テストがあり 先に出来た岩谷君は帰り、俺は寝ながら授業を受けていたので まったくわからんので、時間がかかった。解いて、忘れ物が ないかと、机を見回すとポーターの財布発見。誰のかと 思ってみると岩谷君のだった。建物を出ると岩谷君が 財布を落としたのに気づいて戻って来てた。忘れてたよ、と 渡してあげた。財布を落としたときの不安は痛いほど わかるので本当に良かったと思った。 昼休み、実験のレポートをする。 で、実験。実験は3コマつかってやるので、落としたら 大変なことになります。寝ながらとにかく乗り切る。 班の方たちの視線が少し冷たい。 リーチのかかったレポートを取りに行くと何事もないように 頑張りなさいと返された。先生は忘れているようだ。 ちょうど昨日、教えを請いにいった友達である溝上君が 問題がわかったらしく、懇切丁寧に教えてくれた。 感謝して、感謝し倒した後。何食わぬ顔で提出しにいくと OKをもらえた。よかった。 さー金曜日はテストだ。今から勉強するぞ、絶対、間に合わないけど。 つうか昨日、母親の誕生日だった。 忘れてた、ちょっとやばいな。 -
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