ゆらゆら日記...カヅミ

 

 

頓に辛い - 2002年03月14日(木)

最近、思うことはあまりないのだが、とにかくだるい。
脳みそが腐りそう。汚物の中に突っ込んだらスッキリしそうな
くらい。俺の夢は朴訥な青年だ、と人々に印象を与えること。
もちろん嘘だけど恣意的な判断で持って思惟を重ねた上、破滅すると
いったような目に会うような気もしないでもない。
意味わかんねえ。
時折、外に出て外の空気を吸うことがある。少しずつ暖かくなっているの
わかる。刺すような寒さは感じない。それが素晴らしいことかそうでないかは
昼間の微妙な蒸し暑さによって始めてわかるわけだけど、洒落にならないくらい
きつい。外に出ても生暖かい大気がもう、俺には気持ち悪くてしょうがない。
風が大気を押し出して俺の体に触れるがそれはまるで舐められてるようで
気持ちが悪い。もう少ししたら丁度いい暖かさになるだろうから
それまでは我慢しようと思ってる、思ってる。
もうバイト、やりたくない。辛いことは一度途切れてしまうと
続けて行う事は無理。無理なので暇だ。そろそろ花見の季節だけど
一人で見に行っても空しいだけだろうな。賑やかさで独りを誤魔化そうと
いう考えもまた虚しい。とにかくだるい。


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