| 2006年05月17日(水) |
今でもある、こんなローカル事情。 |
今更ですが、サッカー日本代表決まりましたねぇ。私はあんまり詳しくはないのですが、やはり地元出身の選手が2人も代表に入ってるとちょっと嬉しい。頑張ってほしいですな(^^)
さてさて、今日は特筆すべき事がないので(←要するに、今日も1日中1歩も家から出てないダメ人間)、私の住む地域のちょっと特殊・・・というか、ローカルな状況をお送りしてみたいと思います。
私が住んでるのは市内西部にある田舎町なんですが、まず前提として無闇に広いです。住所は○○町▲▲って感じで、町名の後にもう1つ地名(いわゆる『字』ってやつですね)が付いて、その後に番地が付きます。具体的に言うなら『田中町佐藤 123−4』みたいな感じです。
で、まずこの“○○町”にあたる部分がやたらと広い。そして“▲▲”にあたる部分も妙に広い。でも田舎なので人口密度は低く、隣の家まで徒歩5分なんてざら。こないだ試しに歩いて回覧板持って行ってみたら、そこの奥さんに 「え、歩いてきたの!?」 と驚かれましたよ。そもそも『隣の家』がうちから見えないんですから。
で、まぁこういう状況のせいか、地域の結びつきが異様に強い。字単位(▲▲の部分ね)ごとに隣保組っていうか町内の組合みたいなのがあって、校区の運動会なんかはその組合対抗。(町内対抗みたいなイメージだ) 地元のお祭りなんかあると、各家庭から作業に1人・炊き出しに1人出すのが習慣です。
この『炊き出しに1人』ってのが最初わからなかったんですよ。『作業に1人』はまだわかる。それなら私の実家のあたりでもあったよ。時々日曜の朝とかに町内一斉清掃とかがあると、うちからはお父さんかお母さん(もしくは両方)が参加したりしてたもん。でも『炊き出しに1人』って何?
次郎君に聞くと、つまりは打ち上げやその後の慰労会の準備班の事なんだって。たとえばこないだ次郎君が参加してた球技大会。あれも、次郎君を含む地元体協(体育協力会、だったかな?)の役員が中心になって大会を開催し、その役員のいるおうちから1人ずつ(大抵は奥さん)が大会後の打ち上げのための準備を昼間からやるわけです。こーゆー『男がイベントをしてる間に女が打ち上げの準備』っていうイベントが、年に4回ぐらいあるらしい。
さて、ここで問題です。
この場合、私はどうすればいいのだ?
実はこれで去年度末まで揉めてたんですよ。と言うのも、今までは次郎君の実家・・・まぁ仮に鈴木家としましょう。鈴木家からは『作業に次郎君・炊き出しにお義母さん』だったんです。お義父さんはちょっともう年齢的にも体力的にも作業に出れる感じじゃないので。
ところが、次郎君が結婚して別に住居を構えた。
この場所が、別の地区だったらまだ問題なかったんですよ。上記の住所表示で行くなら『○○町▲▲』じゃなくて『○○町□□』だったら、完全に別の1軒としてカウントされてたはず。(まぁその場合は、それはそれで無条件に私が炊き出しに出なきゃいけなくなる所だったんですが)
でも、実際に次郎君が新生活の場に選んだのは同じ『○○町▲▲』の範囲内。とそこで、町内の組内の口うるさいばばぁおばさまが言い出したわけです。 「次郎君が家を出たのなら、もともとの鈴木家�,伴]嵯�が住み始めた鈴木家�△亙漫垢某瑤┐襪戮�じゃないか」 と。
そうすると何が変わるのかと言うと、 ・鈴木家� 兵]嵯�の実家)から作業と炊き出しに各1人ずつ出す。 ・鈴木家�◆兵]嵯�と私2人の新世帯)から同じく各1人ずつ出す。 ・さらに、組合の年間会費も2軒それぞれ出す。 こうなるべきじゃないかと言い出した人がいたんです。
コレに対してお義母さんは真っ向から反論。いわく 「次郎はうちの跡取りなんだから、本当なら一緒に住んでもいいんだけど家が狭いから別に家を借りて住む事にしただけで、鈴木家に咲良ちゃんっていうお嫁さんが1人増えただけで1つの世帯である事に変わりはない。あれは離れみたいなもんで、住んでる場所は別だけど自分達は1軒のつもりでいるんだから、そんな必要はない」 との事。
・・・・・・・まぁ『跡取り』だの『同居』だの『お嫁さん』だの気にかかる発言は山ほどあるんだけど、この際それは置いておきましょう。ついでに言うなら、ちゃんと住民票も別なので戸籍上“1世帯”でもないんですけどね。確かに本籍地は次郎君の実家(鈴木家�,僚蚕蝓砲砲覆辰討襪韻匹機�←本音を言えば私はこれもイヤで、新居の住所を2人の新しい本籍地にしたかったんだけど、婚姻届を書いた時点で次郎君が新居の住所をちゃんと聞いてなかったのでできなかったのだ。
話を戻して、次郎君も 「あれは結局、組合の年会費を1軒分でも多く徴収したいってだけの事だから」 と最初は取り合わなかったんです。
でも去年の5月に結婚して新生活が始まって、夏辺りに地域のお祭りがあってその打ち上げの席で本格的にそういう話が出始めて、その口うるさいばばぁおばさまがしつこく主張し始めたそうなんですね。そうなると組長さんも放置できなくなったらしく、 「どっちでもいいけど、どうするのか家族で話し合って年度末までに決めてくれ」 と言われちゃって。
でもね。
現実問題として、無理なんですよ、鈴木家�,販詭擴鉢△鯤未縫�ウントする事って。
だってそうなると、両方の家から『作業に1人・炊き出しに1人』出さなきゃいけなくなるわけでしょ?でも次郎君が家を出た以上、鈴木家�,�ら作業に出れる成人男性といったらもうお義父さんしかいないんだけど、そのお義父さんはもう70歳近く。その年で現役で参加してる人もいるけど、お義父さんはそうできる体調じゃないから今まで次郎君が出てたわけですよ。つまり、鈴木家�,�ら作業に出れる人間はいないの。
そして鈴木家�◆覆Δ舛任垢諭砲�らは、作業には次郎君が出るとして・・・・炊き出しには誰が?私?無理ですよ、仕事してるのに。地域の行事って平日だったりもするじゃないですか。球技大会とか運動会は日曜だけど、他のお祭りは大体『毎年○月●日』っていうふうに決まってるんだから。この辺りの家って専業主婦か農家の嫁が多いからそれでいいかもしれないけど、一般企業に勤めてる私はそんな 「地元の行事の炊き出しがあるんでー」 なんて理由で休暇を取るわけにはいきません。(厳密に言うと、日程次第では可能。でも逆に言えば、仕事が忙しい月末とかにそんな行事が当たったらどうしようもないのよ)つまり、鈴木家�△�らは炊き出しに出れる人間がいないの。
結論。 鈴木家�,鉢△鯤漫垢某瑤┐襪箸靴討癲△�義父さんと私が動けない以上、今まで通り『作業には次郎君・炊き出しにはお義母さん』という参加メンバーに変化はなし。だったらわざわざ�,鉢△鯤未縫�ウントする意味もないじゃん。鈴木家�,烹運諭丙蚓匹�)増えただけで、今まで通り鈴木家は1軒でいいんじゃないの?
これが、次郎君とお義母さんと、ついでに私の共通意見だったんだけど・・・・・・最初に言い出した口うるさいばばぁおばさまはそれじゃ納得しなかったようなんですね。だって事実上別に住んでるじゃん、と。(いやまぁ確かにそうなんだけど)
結局年度末ギリギリまでもめた結果、面倒になった次郎君が 「じゃぁ鈴木家�,販詭擴鉢△亙未某瑤┐討いい茵�ちゃんと年会費も2軒別々に払う。ただし、鈴木家�,�らは作業に出れる人間はいないし、鈴木家�△�らは炊き出しに出れる人間はいないよ。それを了解してくれるのなら、�,鉢△鯤漫垢縫�ウントしてくれ」 と言って決着が付きました。
年度末まで揉めてる間に私が妊娠して、当分は育児のためにそういう炊き出しなんかに参加できる余裕はないだろうという状況になったのも、上記の条件を飲んでもらう一因にはなったようですがね。さすがに乳幼児の育児中は、堂々と不参加でも問題にはならないようです。
(・・・・・妊娠中はそうでもなかったみたいだけどね。この前の球技大会の時、お義母さんが都合が付かなくて炊き出しに行けないかもしれない・・・って状況になったんですが、当然のごとく『じゃぁ咲良ちゃんが来れない?』という話が出たらしい。もう産休に入ってる臨月の妊婦だっつーの。家の台所に立つのもきついのに、組長さんちの台所でほとんど知らない人ばっかりに囲まれて打ち上げの準備なんてできるかい。一応次郎君に聞かれたんだけど 「無理。っつーかイヤ」 と即答し、次郎君も 「・・・・だよね」 とあっさり引き下がり、結局なんとか都合が付いたらしいお義母さんがいつも通り参加してくれたんです。そういえば、1月の『どんどや』っていう行事の時も、私は友達と新年会でほとんど顔を出さなかったんだけど本当は昼間から来て当然だったような事を言われたもんなぁ。ようやくつわりが治まったばっかりの6ヶ月の妊婦に、くそ寒い時期の野外のイベントに1日参加しろと?)
ちなみに、今年は5月末に地区の運動会があります。去年は確か結婚して2〜3週間の頃に顔見せも兼ねて連れて行かれ、どれが誰やらよくわからないままにご近所さんにまとめて紹介されたんだよなー。
今年はどうする?と次郎君に聞かれたけど、さすがに予定日まであと2週間に迫った時期に1日(テントの下とはいえ)屋外で過ごすのはきつそうだし、またどれが誰だかわからない近所のおばちゃん達にあれこれ聞かれるのも鬱陶しそうだし・・・・ってわけで不参加のつもりです。
あ、ついでに、うちも宅配ピザは届きません(笑)>あゆさん 試した事はないけど、ここ1年新聞とっててピザのチラシが入ってきた事がないんだもん。多分、どの店舗からも配達区域に含まれてないって事だよね、これ。
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