猫娘23号。

ひとつとして同じ「1日」などない



 アルバイトの叫び

以前、スーパーでバイトしていると書きましたが、
今日はバイト中にいいかげんにしろ!
って思ったことについて。

買物中、手にしたものが、後になってやっぱり
いらない、ってことは良くあると思います。
それで、商品を戻すわけですが、
どこにあったのか忘れたのか、
それともめんどくさいのか、
それとは違う場所に、商品を置き去っていくかたが
相当おられます。


バイトを始めたころは、それが本当に許せなくて
見るたびにむかついておりましたが、
最近は寛容に?なりました。



しかし、



1個だけ、




どうしても許せない場合があります。




それは、要冷蔵とかかれたものが、(野菜、肉、魚など)
冷蔵ケースじゃない、普通の棚に置いてあったとき





しかも、商品の裏に隠すように置いてあるやつ、





悪質です。




確信犯です、奴ら。



当然、あわれにも室温で放置されていた
商品は、当然売り場に帰ることはできません。



ここまで、フォントをいじって書いているのは、
当然店の売上を気にしているのではなく、



たとえ、100グラム99円の特売の豚の小間切れであっても、
ここに来るまでには、生産者や、流通の人のたくさんの
手がかかっているということです。


しかも、生産者の人たちは良い野菜、良い肉、良い魚
を提供すべく、朝の早くから肉体労働をしているわけですよ。
そんないろんな人たちの、汗と涙の結晶が
心無い1人のために「ゴミ」となってしまうんです。




私は、そんな心無い輩どもに言いたい、





一回自分の手で農業とかやってみろ、
どんなに、物を作ることが大変かわかるから。






今までずっとバイトをしてきて、
結構そう言った自己中なところを見ていたので、
今回、字をでかくして叫んで見ました。






でもそう言う自己中なところ
リストアップできるんじゃないかってくらい
たくさんあるんだよね。



なので、多分あしたもこのネタで。


2001年10月13日(土)
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