猫娘23号。

ひとつとして同じ「1日」などない



 人生最後の卒業式(0323追記)

今日は大学院の修了式でした。

6年間ほぼ同じメンバーだったので、
最後だからすごく寂しいと思う反面
あまりにも長く一緒に居たので
もうこれからはバラバラっていう
実感が涌きません。
いつでも近くに居るような
いつでもまた会えるような
そんな気分です。

0323追記
昨日は実感が涌かなかったけど
今日とか何人かの友達と会ってて
今日でこの人はここを離れてしまう、
めったに会えなくなってしまう、
そんなことを考えてました。
私は相変わらずここにいるのに
みんな居なくなってしまうって思うと
取り残されたようで寂しいです。
(これはドクターに進学する友達も言ってたけど)
そんなことを思いながら。
鬼束ちひろの曲を聞いてるといっそう寂しくなります。
なんていうか歌詞がどうとかじゃなくって
メロディーがかなしげなんです。
多分今後も鬼束ちひろのアルバムThis Armorを聞くと
このことを思い出すと思う。
一種のすり込みやね。



物事はすべてturnoverしているんだから。
出会いがあり、別れがある。
別れがあり、出会いがある。
過ぎてしまったものに固執していても
前には進めない。


それぞれ違う所に行っても
寂しくなったら会いに行けば良いんだから。
電話すれば良いんだから。
メールすれば良いんだから。

ガラスの友情じゃないもん(笑)

2002年03月22日(金)
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