うさくらの日記
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2011年09月15日(木) 女性の飼い主さんへ

全然関係ない話ですが、今日の夕方地震があった時、出張で茨城にいました。
しかも揺れに気づかず、倉庫の中で何であの棚ガタガタ揺れてるんだろうって思ってました。
震度3だったらしいですが、作業をしていたせいか総務部の後輩のメールが来るまで気づきませんでした。
相変わらず余震が続きますが、皆様お気をつけください。

で、本題です。
男性もこの日記を見ていると思いますが、今日は女性へ見ていただきたい話です。
お盆休みに受けた乳がん検診。
先週、結果とともに紹介状が同封されていました。
結果は分かりませんが、要二次精検と書いてありました。
何か問題ありってことで、紹介状を持って検査へ行くようにとのことでした。
たまたま最寄の大学病院に乳腺センターがあった為、仕事を休んで行って来ました。
待っている間に、ジム友の看護師さんが手術着に白衣で会いに来てくれて「誰か分かんなかった〜」と言いながら笑ったり話をしたりして緊張がほぐれました。
(手術着はいいとして、帽子は脱いでこようよSさん(笑))
3時間待って、やっと診察に。
紹介状を見ながら問診をして、その後触診をしました。
触診をして速攻「あー、これガンじゃないですね」と言われました。
何だよ〜!緊張して損した。
エコーでも問題はなかったのですが、念のため後日再度マンモグラフィーを受けることになりました。
とりあえず、ガンですぐ入院とか最悪の事態は免れて良かったです。

今まで、乳がんなんて他人事だと思って、乳がん検診もずっと見送ってました。
いざ結果を見て、もし私に何かあったらレオともーはどうなるんだろう?ということを真っ先に考えました。
実家はうさぎに理解も知識もなく頼れません。もーは何とかなるとして、レオは寝たきり状態だし病院に入院させてもらえるのかな?とか自分の検査より、うさぎ達のこれからばかり考えてました。
ほぼ問題なしという先生のお言葉を受け(一応まだ検査はしますが)健康でいることと、うさぎ達と暮らせることの嬉しさを改めて感じました。

検査技術?も進んで早期発見すれば怖くない病気。
皆様も、自分のため、家族(うさちゃん)のためにも、機会があったら是非積極的に受けてほしいです。
マンモ、全然大変じゃないです!


うさくら