今日は、一晩寝ずにそのまま学校へ行きました。 委員会の仕事をしに。 寝ないのは平気なタイプなのですが。 寝ないのテンションのアップダウンが激しくなります。 今日はテンションは上へ上への上昇で、まあ、よかったんだけど。
今日はうちの局(事務局)の人間が少なくて、 仕事がごそっと全部回ってきて、 てんてこまいになりながら4時間ほどのツメを終え、 会議を終えて、 近やんと煙草について語り合ったり、 あたしの煙草における情熱(や、ガラムについてですけど)を語ったりして、 ユウコをとりあえず待っていた。 ユウコは広報局で、今ちょっと忙しい時期で、 会議が終わってからも仕事があったらしくて、それを待っていた。 あたしは大学まで自転車できていたから、バスのユウコとは帰る手段が違うのだけれども、 とりあえず待ってみた。 毎週この後には、帰る手段が違っても、合流して一緒にご飯を食べに行ってたし、 今日はどーすんのかなあ?と思って。 仕事を終えて帰ってきたユウコと、 とりあえず「今日はこの後どーすんの?」って話をせずに、 そのままダラダラと話してたら、 ユウコが乗るバスの時間が迫ってきた頃。
トミタがすいっと寄ってきた。
「今日どうする?」ってユウコに言った。 「行こうか」ってユウコか言った。
あたしはその会話を聞いた瞬間に席を立って、 「じゃあ帰るわ」って言って、 バイバイも言わずに本部を出た。
何がどうというわけでもない。 もう予定があったのを、攻める権利もない。 あの2人は付き合っていて、 とてもとても自然な空気なのだから。
だけど、 それを報告してほしかったと思ったあたしは間違ってる? バスが来るのを待つ必要のないあたしが、 わざわざ本部に残っていた、 その理由をユウコはわかってる?
どうしようもない空虚感を抱えて、 「すごいつまんない」 そう思って、 あたしはとっとと帰った。 帰り方があまりにも急で不自然だったのに、 ユウコからのメールは来ない。 あーあ。 なんつか。 マジで。 お前ら。
友達やめとく??
って。 すごい思いながら、 離反を決意しながら、 家に帰った。
まだ夕方だったし、 どっかブラブラするかと思って用意してた。 ら、 マキコっていう、 元委員会のメンバーの、 トミタとかユウコとかジャイとか良ちゃんとかそこらへんの仲間内の、 メンバーの1人の子から電話かかってきて、 「今日、夕ご飯一緒に食べない?」 って言われた。 行ったら良ちゃんとオキタがいて、 一緒にご飯食べた。 良ちゃんは二日酔いをまだ引きずっているようで、 それが本当なのかそれともフリなのかもわからなかったけれど、 特に話もしないまま帰った。 オキタも帰って、 マキコと2人、マキコんちで話すことにした。
マキコはすごい、 自分の意思をしっかりと持っている子で、 それがすごく魅力的な子。 入学当初、 ジャイはマキコのことを好きだった。 今もまだ、 恋愛感情は持っているのだと思う。
微妙な諦めと、 微かな嫉妬心で、 複雑な気持ちになる。 マキコがジャイに恋愛感情をまったく持っていないことを知っているし、 マキコはかわいい。 そして強い。 あたしは、マキコのことを、とても好きだ。
マキコとは、 すごい心の中身をを話すことができる。 話してくれるし、聞いてくれる。 その姿勢はすごく真剣で、 誠意がある。 好き嫌いがハッキリしているし、 媚びを売ることのできない性格のせいで、 敵を作ることも多いし、 楽な人生というわけではなさそうだけど、 味方も多いと思う。 マキコと一緒にいたら、 マキコをすごい大切にしたいと思う。 男心をくすぐる女。 しかも天然。 こういうヤツになりたかったな、と。 あたしが本気で思う女。 ジャイがマキコを好きになったことは、 とてもとてもよく、理解できる。
すごくすごく濃い一日を過ごして、 「自分」がよくわかんなくなりながら、 家に帰って爆睡した。
どうしようもない空しさが、 ココロを襲う。 早く、 早く、 あたしは、 「還る場所」を見つけたい。 それを望んで、やまない。
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