世界一の銀行みずほ銀行が、初っ端からつまづき、世界一の失態を起こしている。システムの不具合による一連の騒動なのだが、どうやら、営業開始2日前(3月30日)からのシステム異常だったらしい。みずほのシステム部門は、遅れは出ても営業開始日の今月1日中には処理が可能と判断。持ち株会社みずほホールディングスの前田晃伸社長らトラブルを知らされた経営陣も、すでにシステムの移行作業に入っており、統合計画を先送りすることは不可能として、予定通り稼働させたという。ところが、この段階で口座振替を委託する企業から持ち込まれたデータに、支店コードなどの誤りが大量にあったことから、データの振り分け作業にすでに遅れが生じていた。みずほは13日現在の段階で生じている約40万件にのぼる口座からの引き落としの遅れを、週明けには解消したいとしている。ただ、データの修復が必要になるなど作業に時間がかかるものが多く、担当部署の社員の皆さんは休日返上で作業を続けているそうだ。一部の人間のトロイ判断で、他の人が多大な苦労をするのである。上の者は、一度か二度頭を下げるだけですむと思っているようだが、他の社員や関係者は、復旧作業や、説明責任や苦情処理で、何百回も頭を下げなければならないのである。事態収拾のめどがつけば、上の者は退任をするだけ、自己責任を取っての退任だと思いきや、ただの無責任な�狷┐沖瓩任△襦�みずほ銀行のトラブルも近ごろの政界のトラブルも自己責任意識のない日本のいびつさを象徴する現象だろう。↑投票ボタンです。押してくれればやる気が出て日記更新します。←今日の空はどうなの?