思いつき日記
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2002年04月19日(金) |
Confucian endurance&An uncanny day |
私は本当に私なんだろうかと疑問に思い、そうでないとしたら何なのだろうと考え、 やがて私は私でなくたっていいじゃないと思う気持ちが幅を作る。「私は私なんだから」 と言い続けてると、悪いことをしたくなるかもしれないし、死にたくなるかもしれない。 つまりは行き場がなくなるということですよ。
儒教的ガンバリズムで、しっかりとした揺るぎの無い「私」を目指して突き進むような 生き方が、必然的に落ち込むような深い穴なのではないでしょうか。
そんなもの幻想に過ぎないのに。絵に描いた餅に向かって邁進しても、結局の所、 自分を許してやることが出来なくなるだけですよね…
こんな対談を目にした。
その中でも『儒教的ガンバリズム』が気になる言葉だった。 何と向かい合った時でも「頑張って勝つ」という対処法を子供の頃からずっと 教わってきていて。
私も色々疲れてしまうのはこの精神がもたらすものだからなのかもしれない。
……
今日は仕事的に凄い日で! 面白いように、新規開拓出来て、面白いように品物が動いて、 面白いように話がまとまって、面白いように絶好調! ウキウキ。ワクワク。こんなにも楽しい!やはり営業の面白さの真髄を見極める までは絶対に止められない。 ↑しかしぜんぜん数字(成績)は上がっていないのですが。てへ
……
Sに紹介された人とメールを交換していて。 今日会ってみましょうかという話になった。 なのにSときたら、今日、その人と会ってデートですと? ↑先に話はついていたらしい
全く。Sにはやられたよ(笑)。 女の子と縁が無かったSにとってこうやってデートできるということが どんなに楽しいことなのであるかというのが分かっているために、 どうしても責める気持ちにもなれず。さらにデート譲っているし。←アホじゃん
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