思いつき日記
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2002年05月30日(木) |
Unchangeable character |
「○○!おい!起きろ!」
深夜(私にとって)起こされた。
「ん?うーん!」 頭がボーっとしている。 寝てからまだ小一時間しか経っていないので、かなりの寝起きの悪さ。
気が付いたら布団からはみ出して畳の上に寝ていた。寝相が悪い男(笑)
…話は横道にそれますが、私はベッドよりも布団で寝るほうが、 ストレスが少なくていいのではないか?という考えを持っていまして。 つまり、ベッドだと落ちないように寝なくてはならないではないですか。
ということで脳が活動休止しなければならない時間さえ、『落ちないように』 と気を使って寝なくてはならない為に、思う存分羽を伸ばして寝るということが 出来ないのではという気がするのですが。
私は実家にパラサイトしている身分でありまして、さらに渡り鳥のように転々と 部屋を渡り歩いていまして。つまりベッドで寝る時と、布団で寝るときがある ということですな。
そうそう、寝相が悪いに関連して。 私は寝相は悪いわ、歯軋りはするわ(現在は多分無い)、寝言は言うわ… と寝る事に関して粗相が多い。ただし「いびき」はかきませんが。寝ているのか 死んでいるのか分からないといわれた経験あり。
寝言って、何を言っているのか分からないタイプとハッキリ何を言っているのか 分かるタイプの二種類あるらしい。 寝言を言っている時、調子に乗って話を合わせて会話を進めていくことは 危険な行為らしい…
ということで、とても疲れている時に(肉体的に)寝相が悪くなる私は例外なく とんでもない所(畳上)で寝ていたのですが、父親に起こされた。
「ちょっとこっち来てくれ」 フラフラしながら呼ばれる方向へ。ただ事でない状況っぽい。 異常事態が発生しているというのは間違いないことである。 なーんて冷静に状況判断している状態ではないくらいフラフラ。
母親が大変なことになっていた。別の意味でフラフラ。 父親に抱えられている。
どうやら気分が悪そうだ…
ピーンと来た。夕食にあたったに違いない。
母親の哲学?のひとつにこんなのがある。 「牛乳は賞味期限が切れたところが一番コクがあって美味しい」
「その考え方は危険だって!」といつも周りから眉をひそめられるのですが、 彼女は一向にその考え方を変える気は無いらしい…
ということで彼女は食あたりすることがたまにある。 そんな彼女は変なこだわりB型女。
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