思いつき日記
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2002年06月06日(木) There is a big gap in the reception of the telephone and the space of his impression.

今日は仕事において電話だけでの取引をしていた相手の社長と対面する
機会があった。

仕事上においてこの社長は一癖も二癖もある。
一度会ってどんな顔をしているのか見てみたかった。

ビックリ!
想像していた顔とは全く違ったものだった。
人当たりのよさそうな仏顔系。
もっと眼光するどい悪人面かと思ったがそうではなかった。

…ある質問をぶつけた。
急に目が泳ぎだした。この質問はどうやらまずかったのだろうか。

この人柄のよさそうな笑顔に騙されてはいけない気がした。
人間心の奥底に何を持っているかなんて多くの時間を共有しないことには
なかなか分からないことが多い気がする。

ただ、私の第一印象というのは得てしてあたることが多いのですが(多分)
この社長はやはり信頼たるひとかどの人物と呼べる人ではない気がした。

これまでの仕事上の対応と照らし合わせてというのが大きいのだろうが、
やはり商売をしてきて生きている人物なので仕方がないのかなという気もした。

表面を取り繕ってもどこかに膿が淀んでいる…そんな印象。


ドン |MAILBBS

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