思いつき日記
DiaryINDEXpastwill


2002年07月05日(金) I should seldom write it today. Therefore, I write that it was written in the past.

2000 7/5(水)

社会って。仕事って…

ホントきりがない。
現時点で、私がすすめるベストの職業は…
公務員。それも、下級の。
給料が少ないと言っても、普通に暮らせるだけの収入は得られる。
足りない分は、共稼ぎでカヴァー。
8時出勤17時帰宅。信じられない。こんな自由が欲しい。
とにかく自由が欲しい。学生。それは最高の時代。
時間が有り余っているから。

この職業は仕事に、生き甲斐は見出せないな。
でもその他いろいろな事に没頭できるでしょ。

待てよ、こんな楽すぎてはかえって堕落しちゃうかな?
もう少し厳しいほうがイイかな。厳しいのもやはり限度がある。

とにかく1日12時間以上の労働は勘弁して。
1日のうち、少しも自分の時間がとれないのは勘弁。
皆さんも良く見聞きしてから、職業は選んだほうがイイかも。

★おや。まあ。仕事に嫌気が差しているとしか思えない文章。
 今、どうかと言うと、公務員ほど人間関係でストレスがかかる職場はない
 と思うので、公務員でなくて良かったと思ったり。

2001 7/5(木)

風邪をひきそう。

ねっとり絡み付くような湿気が嫌だ。
汗をかきそうなくらい暑いにもかかわらず、車の窓を開けて風が入ってきて
体にあたるのがダメだ。ゾクゾクしてくる。

中学の時の先生で風を嫌う人を思い出した。彼女はなぜそんなにも風が
あたるのが嫌だったのか?健康を絵に描いたような人だったので私のような
境遇からでは無いことは確かだ。

と、またSに誘われて車に乗って飯でも食いに行こうかとドライブ中。
長袖のシャツを持ってきてよかった。風を直に肌に当てずに済む。

この前テレビでやっていた店に向かう。→休み→敢え無く沈没
『佐野さん』の弟子のラーメン屋さんへ向かう。→休み→どういうこったい

Sから誘ってくるからには私に何かまた言いたいことでもあるのか…
食いしん坊な私はファミレスでは満足出来ない派なのですが、もうお腹の
ピークが迫っていたので、仕方なくファミレスへ。

些細な会話。まだまだ彼は口を開かない。
自分からあまり話さないクセに聞いて欲しい。知っている。
今日も聞いて欲しいのだろうな。私が話を振るのを待っている。

飯を食べながら本題へ。どうせメル友の話なのだろう。
決めた。今日は核心からズバリでは無く、周りからじわじわ作戦だ。

そして、彼がとうとうメル友と会った話へ。
そうしたら、驚愕の事実が。何でも子持ちでバツイチ。
明らかにテンション低めだったのはこのせいか?
相手はかなり積極的らしい。だが彼から言わせるとこの条件はヘビー過ぎる。

私は条件でなく、その人の中身はどうなの?と尋ねたが、彼はもう
そのことで頭が一杯らしく、何一つ確証を得た返事は得られなかった。

友達になってしまえば?などと言ってみたりしたけど、もう完全に
フェードアウトしたい方向で気持ちは固まっていたみたいだ。

だろうな。この条件は重いのかも知れない。

……

この、付き合うということにしても、2人の人間の気持ちがそういう方向で
一致しなければ、すれ違いで終ってしまう。

片方の温度が高くて、もう一方が冷めていても上手く行かない。
ちょっとした気持ちの持ち様でいくらでも未来は変わるのに。
流れに身を任せるのもひとつの方法だし。流れに抗うのもまた自分の気持ち一つ。

★その彼女とはそれっきりだったらしい。
 その後Sは携帯メールの鉄人となり、現在のかわいらしい普通の彼女を
 ゲットしたそうな。

2002 7/5(金)

上司が出張で一人少ない我がチーム。
仕方がないので一時間早く出勤。
大きな問題もなく、無事に切り抜ける。

仕事に全力を傾けた日。
良い事と嫌な事が混在した浮き沈みの激しい日。

帰り道。
家に到着というその時。
一台の車とすれ違った。
印象的な車。

車番が『5963』笑えた。


ドン |MAILBBS

My追加