思いつき日記
DiaryINDEX|past|will
2002年07月11日(木) |
Typhoon passing away |
朝、大雨。強い風。
今回の台風も結構な被害を残したそうな。 天災は怖い。
台風一家。もとい台風一過。
異常ともいえるくらい温度が上昇。 わが地方、この夏、最高の気温を記録した。
ふと空を見上げた。 抜けるような青空。久しぶりのクリアスカイ。 空に浮かぶ雲がワタアメみたいで。ぽっかり浮かんだ雲。 湿度は高い。だけど。
この空を、この光景を見るために一生懸命生きてきた… まさしく心の琴線に触れたというのであろうか。 仕事中にもかかわらず。しばし空を見上げてゾクゾクっとくるような、 鳥肌が立ちそうな、誰かに伝えたくなるような、いい光景を堪能。
……
兄が人生の選択に迫られるようなことに直面している。 気にかかっている。しかしなるようにしかならないのだろうと思う。 兄には兄の人生が待っている。
どんな困難にでも立ち向かったり乗り越えたり逸れたりしながら上手く 世の中を渡っていってほしい。
ただ、私には分かっている。彼は必ずや人生の成功者になるべき人だという事を。 そう思わせる根拠というのは。
彼の「耳」である。いわゆる福耳だ。 とにかく彼には成功者としての未来が必ず待ち受けている。
|