思いつき日記
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2002年08月18日(日) Shame

『まるさんかく論理学』という本は実は高校生が読む本である。
Z会が編集していて、受験の合間の息抜きに読むような本である。
その中の問題にまたぶつかった。私は筋道立てて思考するということに弱いの
かも知れない…

私は性格的にアバウトな所があるので、どうにもこういうことにあまり強くない。
あるHPで論理を筋道立てて書いてある書き込みを見た。
掛け値ナシに素晴らしいと思う。

話は遡って大学時代。
一年生の時だったろうか。
一時限と三時限は埋まっていたのだが、二時限が空いている曜日があった。

友達が『論理学』という授業を取っていて、楽しいと噂に聞いたので
暇だし授業に出てみることにした。

確かに言っていることは分かるのだが、どうにも体がある一定のレベルを超えると
情報をシャットアウトしてしまうらしく、不覚にも眠くなってしまった。
面白いと思うし、大切なんだとも感じるのだが、つい居眠り。
大学生になってもまだ、曖昧で不確定な思考回路。ハズカシ。

あなたはとても論理的に話す、言葉も非常に明快だ。

私が言われてみたい、この言葉が今も私の対極にあるのは恥ずかしい
限りである。

以前よりは少しはマシになったのだろうか。
100が103になった感じ(それしか増えてないの?)

日記において熟慮する時間があってなおこのレベルなので、会話ときたら…
ご想像にお任せしますが…。駄目なことは明白(トホホ)


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