思いつき日記
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『まるさんかく論理学』という本は実は高校生が読む本である。 Z会が編集していて、受験の合間の息抜きに読むような本である。 その中の問題にまたぶつかった。私は筋道立てて思考するということに弱いの かも知れない…
私は性格的にアバウトな所があるので、どうにもこういうことにあまり強くない。 あるHPで論理を筋道立てて書いてある書き込みを見た。 掛け値ナシに素晴らしいと思う。
話は遡って大学時代。 一年生の時だったろうか。 一時限と三時限は埋まっていたのだが、二時限が空いている曜日があった。
友達が『論理学』という授業を取っていて、楽しいと噂に聞いたので 暇だし授業に出てみることにした。
確かに言っていることは分かるのだが、どうにも体がある一定のレベルを超えると 情報をシャットアウトしてしまうらしく、不覚にも眠くなってしまった。 面白いと思うし、大切なんだとも感じるのだが、つい居眠り。 大学生になってもまだ、曖昧で不確定な思考回路。ハズカシ。
あなたはとても論理的に話す、言葉も非常に明快だ。
私が言われてみたい、この言葉が今も私の対極にあるのは恥ずかしい 限りである。
以前よりは少しはマシになったのだろうか。 100が103になった感じ(それしか増えてないの?)
日記において熟慮する時間があってなおこのレベルなので、会話ときたら… ご想像にお任せしますが…。駄目なことは明白(トホホ)
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