思いつき日記
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2002年09月06日(金) The similar woman

今日も掲示板で知り合いが増えた。
主婦で私の母親と同じくらいの年齢と推察される人。
さらにAB型!女の人の他人の知り合いで初めて。
やはり頭の回転が速くて、刺激的だ。

ところで、今日会社関係で女の人と仕事をする機会があった。
一目みた瞬間ぎょっとした。大学時代のサークルの女の子にそっくりだった。
それにしても似ている。聞く勇気など無い私だったが、相手の反応を見れば
違うと言うのは一目瞭然だったので、内心のドキドキを表に出すことナシに
対応できたと思う…なんていうのは間違い。

めちゃめちゃ変な行動を取ってしまった。上司に突っ込まれて体温が二度くらい
上昇した気がした。まあ誰も私の心情を分かる人はいないので、ただのあほと
思われただけだと思うが。

なぜドキドキしたか。

そう、好きだったのです。その女の子が。
私は惚れっぽいと思う。自分から好きになると声もかけられないような人ですが。
また逆にちょっかいをかけられるのにも弱い。好きなタイプでないとしても、
私に興味を持ってくれて、いろいろ自分のことを聞いてくれる人に対して、好意を抱く
ことが多い。

その女の人は後者でした。
どちらかと言うとモラルが無いような人だった。平気でごみを道端に捨てるような人。
でも恋愛にそんなのは関係なかった。いつの間にか好きになっていた。
日常的に考えるのはその人のこと。つまり思いが募っていった…

まあいろいろあって、付き合うことなく音信不通になってしまったのですが。

今日会った会社関係の女の人を見たら、様々な想いが頭を駆け巡った。
甘酸っぱい、またほろ苦い記憶と共に。


ドン |MAILBBS

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