思いつき日記
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2002年09月10日(火)

いつも四人は一緒だった…

誰彼と無くあっけんからんと付き合うN子。
理知的で冷静なO。
なかなか渋い知識をもちマニアックかつおしゃべりなK。
話べたで聞き役アンド突っ込み役のT。

ここはギリシャのとある広場。
四人は旅行に来ている。

Kがバカ話をし、Tが突っ込み、うなずくOに笑うN子。

荷物を置いて記念撮影。
気の良いおじさんにジェスチャーで頼むK。

輝く太陽。笑顔が溢れ、心のアルバムと写真という記憶媒体にこの一瞬という
永遠が刻まれる。

ふと気がつくと荷物の周りにいかにも顔つきの、目つきの悪い男三人が!

その刹那、三人は荷物を奪い、走り出す。
私(なぜか私が出てくる)はそのうちの一人を追いかける。

追いつけない…
差が開くのみ。絶望が思念を支配した瞬間、私は目覚めた。

変な夢だった。てへ


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