思いつき日記
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いつも四人は一緒だった…
誰彼と無くあっけんからんと付き合うN子。 理知的で冷静なO。 なかなか渋い知識をもちマニアックかつおしゃべりなK。 話べたで聞き役アンド突っ込み役のT。
ここはギリシャのとある広場。 四人は旅行に来ている。
Kがバカ話をし、Tが突っ込み、うなずくOに笑うN子。
荷物を置いて記念撮影。 気の良いおじさんにジェスチャーで頼むK。
輝く太陽。笑顔が溢れ、心のアルバムと写真という記憶媒体にこの一瞬という 永遠が刻まれる。
ふと気がつくと荷物の周りにいかにも顔つきの、目つきの悪い男三人が!
その刹那、三人は荷物を奪い、走り出す。 私(なぜか私が出てくる)はそのうちの一人を追いかける。
追いつけない… 差が開くのみ。絶望が思念を支配した瞬間、私は目覚めた。
変な夢だった。てへ
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