不規則日記 キリ 【手紙】

2003年09月24日(水) 噂をすれば影がさす

返信を待つのも時間が勿体無く感じて、

連絡を気にかけつつ

眠くなる頃に「おやすみ」とだけﾒｰﾙして　

昨日は即寝た。


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今日は３限目に間に合うように学校に行ったが、

３限目に取る予定だった教科「図画・工作」は
他学科の教科で、結構その学科の人数で
教室がいっぱいいっぱいになるかもしれなかった。

先生は履修することに「反対しない」と言った。

私は「反対しない」じゃなくて「賛成する」という応えを期待してた。
「興味があるなら受けなさい」という返事がほしかったんだと思う。


(自分がだいぶ捻くれてるナとは思うが)先生の言葉で
３限目のお試し授業を試す気にならなくなったので


その時間は図書館とﾊﾟｿｺﾝ室で過ごすことにした。


図書館で一通り見たい本をペラペラめくり、
気が済んだ頃に図書館の２階にあるﾊﾟｿｺﾝ室へ行った。



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既にﾊﾟｿｺﾝをいじってる筈の友達を見つける為に、

入口付近できょろきょろ教室を見渡していたら、

私の方を向いて直進してくる人間が居た。


昨日私が連絡を待っていた本人だった。

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彼は昨日２時間しか睡眠をとれなかったらしい。


私は何も知らずに文句ばかりたれていた。


全く。

昨日の自分は本当の暇人だったんだと確信した。


忙しくなればなる程

文句の言う余裕も　連絡を待つ余裕も　なくなるだろう。