2003年06月07日(土)
この前までバイトしてた店が、テナントとして入ってるスーパーの改装を機に撤退するらしい。 最後のあたりはごたごた不平不満をここら辺で愚痴ってはいたけど、家に一番近い書店だったし、基本的に一部除いては愛着のあるところなので、さびしぃな、とは思ったりしてる。 それを思えば、あの時にやめたのはいい頃合いだったのだと思っておこうか。(むしろ長く続けてる人が誰もいなくなったからという確率もゼロではないがそれはそれ)
それはそうとして、取り敢えずの仕事が決まった。うまくいくかどうかは定かではない。ひとまず一月区切りだから、負担を覚えたとしてもその期間ぐらいは乗り切っていけるだろう、とは思う。ただ、新しい所属先のシステムにまだ乗れていないので(当たり前だ!)そういった事務的な面での不安はあるけどね。
そんなわけで、どうにか趣味全般も続けていけそうです。
あぁ、あの店なくなるなら、小説ウィングスの定期、どっかに申し込みに行かなきゃ。
本日までの創作感想
んんー? 感想書いてないのって、どのあたりからだ?
取り敢えず、「100のお題」に手を出してしまった。 「流石にあれにまでは手が回らないよなぁ」 なんてことを話していたのは、X-MEN2を見に行った同じ日。ふふ、それなのに一週間もたたないうちに、手を出してしまいましたよ! リクちゃん、吃驚だね。
後書にも書きましたが、「女子高生」といえば、どういうわけか沖野です。沖野たちだって、周りの状況が許せば、ちゃんと女子高生らしいこともやっていたんだよ、的な話です。 そして、初恋の(? ではないか。とにかく、幼い恋心を抱いていた)相手との、思いがけない再会。このあたりの状況が「些細な偶然」の出だしと似ていることはさておき。その相手の現在の恋人に、嫉妬するんじゃなくて、憧れてしまうっていうのは、十分にありえることなんじゃないかなと思います。その相手以外に、好きな人ができている状況なら。 とにかく、そんな感じにほんのりとした夢を目指しました。(ここ読んだだけで内容要約されてるし・苦笑)
「夢幻戦域0.5」 何でこんな半端に? って感じですが。そういえば、時間軸で考えると「−1.5」っていうのもおかしかったですよね。「−1」と「1」の間なんだから、厳密にはあれが「0.5」で、今回のが「0.75」ぐらい?(いや、それもどうかと) そんなわけで、高一時代。前半の位置づけは上のコメント(100のお題)を参考にするとして。そんなほのぼのを覆すような後半。大企業お抱えのハンターが、ついに登場です。ハンターのヘッドハントを主に手がけるハンター。しかも、なんちゃって女子高生までいるし(笑)本編に登場の予定は今のところないですが、思いがけないところに、伏兵は潜んでいるものですよ(^^)
「夢幻戦域4 ACT.21」 これが今日の分。 番外編アップしたからには、ちゃっちゃと話も進めなきゃな、と思い立って書き上げました。プロットはありましたが、出来上がってるのと下書きの間にある、骨組み以外何もできてなかった空白部分。何気にPC直打ちです。 予定では赤い頭の人にもうちょっと騒いでもらおうかなと思ってたんですが、それをあしらったりする描写までをあの沖野が表現できる状況にはないだろうな、ということで割愛。も一つ予定外に、松井さんより伊藤君の方がおいしいところを持っていってます。 それにしても、長いよなぁ。やっぱり、ユージェリア編から「夢幻戦域5」に仕切りなおすべきだったか(−−;
今更なことを呟きつつ。
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