2003年09月13日(土)
この間は、麦わらカラーのサンダルが歪んで、足首を傷つけるようになったために廃棄処分にしたのですが。今日は一番歩きやすかったジーンズカラーのサンダルが、どういうわけか足に合わなくなって……両足の小指の皮が剥けて来てしまいました(泣) 来年はまた一気に新しいサンダルを何足も買わなきゃいけないのかぁ(T▽T) サンダル履きで広範囲を歩き回ろうとする私が無謀なだけかもしれませんがね。
今日歩き回ったのは、毎年恒例の某ジャズフェスティバルを見物するためです。 派遣元の社員さんにお勧めのバンドをいくつか聞いていたのですが、結局どれも聴くことはなく(だって参加バンド数多すぎ)友人と二人、適当に耳に入ったバンドで足を止めることばかり繰り返していました。あぁ。一つだけ最初から最後まで通しで聞いていたところもあるんだけど、そこが特別うまかったわけじゃなく、玉石混交だったために、立ち去りそびれていたというのが私の正直な感想。(おまけに、人垣のやや前方に座って聴いていたせいでもある) 私が一番気に入ったのは、駅に戻る途中で3×47東の歩道で演奏していたインストロックバンド。大学生くらいかな? 割と若い兄ちゃんたちのバンドなんだけど、ちゃんと呼吸が合っていて演奏テクも安定していて、安心して曲に乗ることが出来た。 なんと言っても五弦ベース(好き)の指弾き(好き)だったし、演奏の中にある音の波を視覚的にも感じられて「あー、ばんどのきょくきいてる」っていう気分になれたし。 駅に戻ってから、ウェルカムステージのラストバンドもちょこっと聴きましたが、流石に、玄関口だけあってそれも安心して聴いていられる演奏でした。
ジャズフェスのメイン会場は、前職の「お仕事」スポットでもあるのですが、私自身はそこに回されたこともなく、かつ、今まで一度もそこで「お仕事」している人を見かけたこともなかったために、私にとってある意味ミステリーゾーンだったのですが、今日初めて「お仕事」している人たちに遭遇しました。 びっくりです。 何ですか、狙いすましたように今日はこの公園に回されてるんですか(苦笑) 偶然もここまで来ると運命だとか某所で冗談交じりに言ってましたが、本当にまぁ、遭遇率高すぎですね。(なんて、今月に入ってからはちっとも「偶然」はなかったんですが) でもまぁ、友人と一緒だったこともあり、今回は声をかけずに素通り。 なんか照れくさいじゃないですか。
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