どんなときでも
誠実でありたいと思ったんだ。 -- 久々に見たhotmailに某派遣さんのメールが入っていた。異動の可能性大らしい。ラッキーとか思った自分は嫌な奴です。やり方が合わない上に上手く距離がとれないので、正直仕事上はあまり関わりたくないと思っていた今日この頃。ペース乱されたくない。というのはその程度の事でペースが乱される自分自身の未熟さなのだけど。 先行き考えると、「仕事上で人とうまくやっていける能力」が必要なのです。それがどんなに気に食わない奴でもどんなに出来ない奴でも、仕事を回すとか上に行くということはそういうことなのです多分。と最近思った。自分をさらけだすことは免罪符になんかならなくて、責任を果たすって事が大事なんだから。 注)彼はそれほど嫌な人間でも出来が悪い人間でもなく、どちらかと言えば向上心があり真面目な技術者タイプです。ただ仕事と私事の距離がきちんと取れていないことが気に食わなかっただけ。あと育成の方針。自分が嫌われたくないから後輩に必要以上に丁寧に指導して猫かわいがりする、という様に見えるのが昔の自分に似ていて同族嫌悪。…八つ当たりにも程がある。 研修から帰って来たら彼は部署にいないかもしれません。そうしたら、自分の未熟さとそれによる対応のまずさを思い出しては後悔するだろう、きっと。何度も不愉快になったのはそんな関係を構築した互いの責任だし、恐らく傷つけたことも何度もあったから。あーあ。 -- グループのシステム管理者(おまけ)になった。新入社員さんはセキュリティ担当として頑張っている。グループウェアも軌道に乗り始めた筈が少々揺らぎ気味。もうすぐ異動を検討した人事面談がある。CCDAは9月中に受験予定である。…これ以上なく頑張るべき今すぐナウ。
2004年08月21日(土)
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