Good Luck,Good Lack.
     
人は諍いを繰り返す
と言うことでまたやってしまった。
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しかも原因がまた同じとはどういうことだ。進歩なーい。
概略。帰り際に某社員が後輩に懇切丁寧にインストールの仕方を指導している。しかも冗談混じりではあるが、本当は私が指導するべきだと言う。
社会人半年の社員に対し、別に質問もされていないのに、ネットに掲載されている情報を指導する必要がないと考えている私にはかちんと来たわけだ。概略終了。相談も依頼も報告も確認もなく、私のやる仕事?

何言ってやがるんだか。

稼働の無駄とか新人のためにならないとか自分だって聞いてばかりじゃ力にならないと知ってるはずだとか、色々あるけど、根本は「単にそのふざけた言い方がしゃくに触った」のですな。
今日は気分よかったんだけどなあ。そんなことでまた議論するのも面倒なので、さっくり切り上げて帰宅。このイライラは無双で晴らすこととする。明日はまた自分で頑張ることがたくさんあるのだ。
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仕事がミルフィーユのように薄く重なりあってしまっている。そろそろ年内を視野にいれないとまずいな。
育成については、自分の姿勢が見えて来たので楽になってきたが、人に仕事を振ることに慣れないし方針も定まらない。困惑の日々、後悔でないことだけが今の自分の全力の結果。いつかは定まるものならいいのだけど。
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雨雨雨。釣瓶落としの夕暮れ転じて夜空、垂直落下の水滴に披弾、閉塞感を保つ鈍色の雲。明日雨が降るのなら、もう少し柔らかく降ればいい。

2004年10月05日(火)


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