穏やかな冬の日
ひどく穏やかな冬の日。 --- 何よりよく寝た。 --- 起きてから片付けをし、適度に物を食べて、親と出掛けた。一旦別れて図書館に寄り、100円SHOPで合流して収納ケースを入手。帰りがけに遅めの昼食を摂り、ついでに薬局で買い物。家に帰って掃除の続き、入浴、そして今。 あまりにゆっくりと時間が流れ、自分は少し違和感を感じる。多分、明日からの生活のために。 --- ヤプース(フォト日記)の久々の更新に植物の写真を送ってみた。出掛けた時の産物。サンシュウ(たぶん)の赤い実もどこかで見たけど撮り忘れた。 一枚はトキワサンザシ、一枚は桜。狂い桜なんて書きつつ冬桜だろうとは思う。だけど、あの学校にあった記憶がない。そう言えば、会社の近くにも冬桜がある。来月になったら自社に戻れるから、見に行こうかな。 --- 借りた本は以下の通り。 ・山頭火日記 3,4,5 ・アビシニアン(古川日出男) ・いまやろうと思ってたのに… かならず直る―そのグズな習慣 最後の一冊が痛い。 --- 今思い出したが、借りようと思っていた斎藤緑雨を借り忘れた。あと史記。文字にすると淡々と見えるが、かなり大きくへこみ中。…次借りよう。あったら(重要)。 --- ここ最近、本屋でざっと本を眺める日々が続いた。電車男のヒットについてはもう日記で何か書いたっけ?よく覚えていない。ハーバードからの贈り物はざっくりと読んだ。後はビジネス本(タイムマネジメントや手帳のつけ方や論理的思考)の本を何冊か。 --- 共感する言葉、勇気付けられる言葉、前に進むために後押しする言葉は世界に満ち溢れている。問題は、その後だ。共感し、勇気付けられ、後押しされ、そして、次の一歩をどこに置いた?どこに決めた?
2004年11月28日(日)
|
|