「向上心のない奴は馬鹿だ」
実際的向上の伴わない向上心は向上心と呼ばないのだろう。 --- 本日の勤務記録。 ・客先用パワーポイント作成:◎ なかなか気に入った図が時間内に描けた。 ・グループ内の管理者:△ 一件同期に依頼、一件遅れ気味だが手遅れではなし。 ・後輩に依頼した仕事:× よりによってある人の逆鱗に触れた。 --- 人に依頼した仕事と言うのは、本来その時点でこちらの手を離れる筈なので、そこで完全に遮断すればいいものを半端に引きずっていたために落ち込み気味。落ち込み原因としては、もともと自分の仕事だったという負い目が一点、どこかで失敗するんじゃないかと予測しつつも相手に任せたので二点。 自分にとってメリットがない仕事に対して、飛び込むのが正しいのか退避するのが正しいのか。あーもう。メリットがない仕事とは何か、という前提は置いといていいのかわかりませんが置いといて。 --- 仕事と日常の切り替えスイッチはオンとオフの変換があまりに早くショートしかける金曜日の夜にいっそ切ってしまえればと思いながらも手にあるのはドライバーではなく包丁でもなく擦り切れた定期券泣き言言うべき君はいなくてというかもともと存在しないんだか消去したんだか消去するなら跡形もなく目を閉じて眠るだけでお手軽ではあるが目覚めるのが難しい朝が来ないより夜が続けばいいのだ。 --- なんちゃって。
2005年01月07日(金)
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