嘘なんて誰が決めるのか
黙っているのだって同じじゃないか。 --- 今日は部署にて送別会〜。於:夜景の綺麗な場所。 普段の送別会は人事異動と派遣契約終了が主だったのだけど、今回は退職される方がいました。理由は家庭の事情(と一括りしてしまえば一括り)だったのだけど、直前に公表された為に衝撃。仕事上ご縁はあまりなかったけど、同じ部屋で作業する中で幾度かお話したこともあり、穏やかで気さくな人柄でお世話になっていた方。もっとお話させてもらえば良かったなと後悔。後悔は次に繋げよう。「金星が悲しみで埋まってしまう前に。(引用:風の歌を聴け−村上春樹氏)」 幹事の方がとても大変そうでした。手伝うことありませんか、の一言が出なかった自分にこれまた後悔。これも課題。 --- 昼食の最中に同僚から受けた一言に非常に苛立った。しかも同じ同僚の午後の仕事中の一言に更に苛立った。苛立つのは簡単、言い返さないのは困難、自分の行いを見直すのが自制、自分は誰かを傷つけたりしないと決めることが強さ。 --- 強くなるために優しくなるんじゃなく、優しくなるために強くなる。 --- 夜に花火が見えました。野球場の花火だそうで。ああ綺麗だ。綺麗だと思うことはきっと皆同じなのになあなんて考えた時点でちょっと疲れてるかな。やれやれ。
2005年05月31日(火)
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