君にはチャンスがある
もし君が手を伸ばすなら。 --- つまりそーゆーことなんだと思う。演劇を続けようと思うには、才能が必要だった。演劇に対しての才能を持っていると信じることの出来る才能が。 --- 英会話学校に行く。新メンバー(男性、この秋に法律家になるそうだ)を加えた全4名+先生で45分間会話。帰ろうとすると先生に引き止められる。 「次のステップに行く準備をするべきだと思う。」英語で言われたんだけど英語じゃ書けない。新しく語彙の幅を広げて、フリートークに参加できるようになるべきだ、とのこと。 君は頑張っている、と認められるのは嬉しい。ただそう認めてもらえるほどに、今の自分は頑張っていないような気がする。過小評価はアピール不足だけど過大評価は欺瞞の結果。なので今日の評価はどちらかと言えば執行猶予。まだチャンスがあるのなら、手をつかもう。 --- 夜は高校〜大学時代の演劇仲間4人と飲み会。一人が婚約して、一人に恋人が出来た。おめでとう。来年は結婚式ばっかりな予感。うーん、おめでたい話はいいね。本人には縁がありませんが。 いや、最近(つか昨日だ)珍しく自分自身に関わるそういう類の話がありましたが強制終了しました。で、強制終了した自分の心理の一部を省みるに当分ないなと。・・・ずっとなくても困るんだろうけどさー。 --- もっと真剣に生きて、って書くと何かニュアンスが違って受け取られる気もするんだけど、そんな気分だ。適当な自分を認められたってなんとも言えない。 「君にとって今の僕はちゃんときちんと真剣に生きてるように見えてるかい?」
2005年07月02日(土)
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