海に落ちる雷
朝はよく晴れていたと思うのだけど。
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本日もそこそこ順調に仕事が終わり(メインイベントは3人3時間ぶっ続けミーティングくらい)、そろそろ帰る支度をしようと思った午後五時、外を歩く人を見れば傘がちらほら。うーわー、折り畳み傘しかないなんて思っていたら、光が走った。窓の外はそういえば海。白い光の柱、一斉に反射する低い雨雲。駅まで帰る道は酷いものだったけど、綺麗なものを見た。
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地元駅に帰ったら雨もやみかけ。家に走って帰って、英会話の教本を取り、また駅前に引返し。今週末はスーパーよさこい参加のため、英会話に行けないので振替授業。今日のクラスの生徒は偶然女性三人で、女3人寄ればなんとやら、を体現したかのような授業だった。でも英会話の授業は賑やかなくらいでちょうどいいと思うのだけど。
…英会話の授業だけじゃなくて。仕事だって、そりゃ内容だの納期だのによるけれど、適度な笑顔と会話は必要だと思う。前に、SES契約で行った会社はとても静かで、隣の人とも内緒話するかのように話して、向かい側の机の人とは挨拶もしないくらいだった。あれは仕事としても非効率だし、一個人としても損をしていると思う。誰かと関わらずに生きていけないならば、その過程を楽しむべきだ。
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昨日は結局寝てしまったので、今日こそは勉強しようと思う。ふかふかお布団が誘惑、せめてあと1時間は抵抗したい今は22:40。5時起きの決意は1割程度しかいまだ成功しないので。今日はここまで。
2005年08月23日(火)
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