2002年02月18日(月) |
合いの子リーダ( ´∀`)彡73 |
ドロドロドク~ンヾ(‘Д`;)微妙に不調だわん。 狂は新文芸坐で清順美学ツィゴイネルワイゼン。 池袋の中でも著しく猥雑なホテル京都が。 つり道具屋さんでメイクボックスを買った。 フリーズドライ食品とかカード食材とか見るの楽しい。 道に迷いつつへろへろと流れてやっと着いたぞ。 増村監督の盲獣の本が欲しかったけど現金が無い。 アイゴーアイゴーとまるで壊れたラジヲのようね、 な老女が同じことを繰り返しひとりで喋っててコアイ。 清順監督の直筆色紙が結構いいかげんでよかったわ。 いつもの最前列はじっこでちョんぼり観ましょうっと。 何度も観た映画だしふわぁ〜ん、寝ちゃうかもぅんアフ。 退屈しつつスクリーンを凝視。動悸眩暈(゚∀゚)アーヒャヒャヒャ 青地の義理の妹が死ぬ場面がいちばんヤバくてプ〜ルプル。 だめだよ!って声のとことか鰻の肝ナマ口移シーンとか。 レコード回ってないのにツィゴイネルワイゼンが流れてることに なってたり小稲がモダンな着物を敷き詰めまくった部屋 で陰鬱な顔で汗をかいたり切り倒しの斑が気持ち悪いの。 清順の映画っていつも早く終わらないか神経ヒリヒリさせて 観てしまう。今回も「大谷直子、早く豊ちゃんは幼稚園に 逝って留守なんだわって言ってくれ!」((;゚Д゚)ガクガクブル なんてふうに頓服の薬を握り締めて油汗かいて観ていたの。 無音場面の多い映画って自意識過剰な人間には辛いですね。 斜め後ろに座った女性も具合悪そうで薬飲んだりもぞもぞしていた。 気がついたら映画も終わっていてラムセスの見える橋で雄豚に電話。 昨日せつなく遊んだあとにわたしのあたまをくりくり撫でながら 不安になるようなことなんて何もないんだよ?って言ってくれた ことを声を聞いたら急に思い出したので多少正気に戻ったかも。 ジュンク堂に逝って日本映画情報を取り入れて不安を消して エスカレーター降りようと思ったらやはり降りられなくって 棚卸のため16時から開店のリブロのトイレでさめざめ畜生泣き。 お家帰りた(=゚ω゚)ノ ぃょぅ・・半キチながらも帰れましたとさ。
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