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水晶を探しに - 2003年11月10日(月)

土曜日、山の中に石を掘りに行く。すごく詳しい人がいて一緒に連れて行ってもらう。車を止めて急な山道を登っていった。行くと既に掘ってある場所で、そういう同好の人が一杯いるそう。子ども達と一緒に張り切って掘り出した。水晶と柘榴石が出る所ということできれいな結晶になっているものを探すが、なかなか見つからない。それでもバケツに一杯になるぐらいの石は採ってきた。早速家に帰ってきれいに洗って標本見たく袋に入れて整理したらそれなりに見えるので不思議。でも、結構山道を登り、ずっとしゃがんだままの姿勢できつかったけれど、石を見つける作業はなかなか楽しいものだった。また行きたいな。


日曜日は変わって、町の中へ。朝早くに出かけたのだけれど既に沢山の人でビックリ。休みの日でもみんな早くから動き出してるんだと、休みの日だからこそ早いのかな?町は京都、紅葉シーズンの始まりなのか、でもタクシーの運転手さんによるとまだ少し早いそう。しかし観光シーズンではあるみたい。

こちらの目的はちょっとした大会。お父さんが3位入賞、ぶっちぎり最下位かもとおそれていた娘が7位(9人中)と健闘。よって帰りは祝杯をあげて帰ってくる。
メインのクラスで優勝した子は中学2年生。試合中というか対戦中にお母さんに写真を見せてもらう。子どもの大会が世界レベルであり、小学校一年から参加していて、ロシア、中国、スウェーデンなどに行った時のもの。普通の観光と違うのであまり見た事の無いような場所の写真とかもあった。ロシアもきれいだったけど、北欧、特にフィンランドは良かった。中国もなかなかいけない国だけど、やっぱり同じアジアという事でテレビなどで見る機会も多いんだなと思う。見慣れた感じがした。

そういえば、その人の話しによると、韓国が思っていた以上に良かったそう。設備とか日本とほとんど変わらないし、言葉も通じるし(日本語が)、焼肉とか食べ物が美味しいし、それに何より歳いった人を大切にするのでそこにいて心地よいって、近いからそういうこととは関係無しにまた行ってみたいって。子どものお友達の一家が、今度行きたいけどちょっと不安だしって言ってたので教えてあげよう。


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