iriebird...hano

 

 

泡がきえるとき - 2004年09月14日(火)

昨日の夜何が悲しくてかさっぱりわからないけど
ひとりでお風呂で泣いた。


頭を掠めるものは
やはりもうこの世にいない彼女のことだった。

時々、
もうどうしようもなく淋しさに苛まれる。
もうこのまま死んでしまいたい、と思う。


シャワーの音に泣き声はかき消されて。


過去をどうやったらうまく乗り越えられるのだろうか。
それともまだ過去を生きていたいのか。


彼女との思い出に付随して
元彼まで登場してくることが一番うざい。


しょうがない 彼女は彼と付き合っていたころの
あたししか知らないのだから…
ごめんね 別れちゃったょあたしたち。



幸せがひとつ消えたとき
あなたはどうしますか?



次の幸せを見つけにいきますか。


























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