2004年01月14日(水) |
山のあなたの空遠く、青春住むと人のいふ |
今日は黄金筋肉の遠藤に萌えました。あの前歯に癒されました。 トークからもα波出てた。はぁ〜。毛穴が開く〜。 そういえばヴィレッジヴァンガードでガチャピンチャレンジ集のDVD売ってたなぁ(遠藤で思い出すなんて失礼だ)。スカイダイビングからスキューバーダイビングまで。見たい。ガチャピンは器の大きい男だわ。ムックなんていつも目の焦点が合ってない上に口の中に手入れてますよ。でもわたしムック派。
いまごろ高校サッカー決勝感想。 同行した友人バンビはサッカースタジアム観戦自体が初めてでした。バンビは「高校サッカー」の「サッカー」のところも好きだけどむしろ「高校」のところに興味を持っている不純な子なので(私に言えたことじゃないが)どうなのだろうとも思いましたが、とても楽しかったです。
満員の会場の雰囲気がとてもよくて、始まるまえに筑陽の応援団の子たちがウェーブを続けようと頑張っていたのが数回の努力のすえにやっと場内一周して拍手喝采したりして、感動でした。筑陽、チアもかわいかった。チア大好き。国見がゴール後に踊らせる竜はちょっとキモいが。客に青と黄の国見のかっこいいとは言えないタオルマフラーつけてる人がたくさんいたけどあれって学校で売ってんでしょうか。すごい。1500円くらいかしら。
自分は今回高校サッカーまったくノータッチで選手もカレンと平山(しかも私にとっては平山といったら柏のTOMONORI・ビューティー・平山なので、彼のことはピラヤマと呼んでました、つくづく失礼だ)くらいしか知らないくせに決勝行ったわけですが、やはりうまい選手というのは見てれば自然と目がいくのだなあ、と思いました。兵藤くん、抜群にやわらかい。ピラヤマも有り得ないくらい大きく見えました。首ながい。 でも「最初の校歌斉唱で画面に顔がおおきく映るときにどっちを応援するか決めよう」とバンビと決めてて、国見の坊主頭を次々と見ているうちに「・・・筑陽だね」「・・・筑陽っすね」と満場一致(?)だったので筑陽を応援してましたけどね。まったくどうしようもないお姉さんたちだこと。
まあそれでもわたしたちの不純な応援にもかかわらず試合は御存知、国見の圧勝でございまして、最後のほうになると周囲の国見ファンと思われる方々も「筑陽もがんばって1点くらい返せ!」な雰囲気になっていて、そういうところが高校サッカーはいいなあ、と思いました。のんびり。 筑陽が負けて即席とはいえ応援した身としてはざんねんでしたが、まあ点がいっぱい見れたからいいや・・・大画面に映った筑陽チアの子が泣きそうでかわいかったからいいや・・・高校生の甘酸っぱい青春劇場を堪能させていただいたからいいや・・・。バンビにも楽しんでいただけたようで、これからJにも手を伸ばそうか、などといっていたのでいろいろ洗脳しようかと思います。レッズサポになっていただけないだろうか。タナタツ既婚だから駄目か知らん。
そういや国立は最初は陽があたってたけどやっぱり寒くて死にました。冬の観戦で脚が冷えるのはどうにかならないものか。靴にカイロ仕込むくらいしかないのかな。
会場で流れてた高校サッカーテーマソング(テレビでも流れてるやつです)が頭から離れなくて、帰り、道に迷って信濃町駅につけなくて延々寒空のした歩いていたときもずっと「またあーおうーいつのーひかー」とか「きーみーはーうーつーくしーいー」とか急につぶやいたりしてバンビにとってはさぞ鬱陶しかったろうと思うのですが、あれは「ふり向くな君は美しい」って歌なんですねぇ。タイトルからしてすごい。これ買おうかな。なにげに好きな曲多いし。ビ〜ンチカンピオ〜ネ〜パッパラッパパ〜とか、ずっと歌ってて姉に怒られた記憶が。
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