2004年02月06日(金) |
いったい何を説きたいのか |
あーなんか疲れた…。 人込み行ったから風邪ひくかも…といつも言いつつ全然ひかないが…(頑丈)。 ケーキバイキングでケーキを死ぬほど食べた。 でも死にそうになりながら軽く天国見た。
えーと昨日友達のバンビが携帯から何回もかけてものすごい衝撃的なメールを送ってきてくれたのですが、あまりに衝撃的すぎてとてもこらえきれないので、書いちまいます。無断ですぜ旦那!ゴメンな!てか、ここ見てないし…もし見てたらガッシュ買うから許してな!(なんてヤツ!) 以下転記。
「『さわやかз組』みてたら、すっごかった!魔法学校も顔負けのシュールでファンタジーだった!オープニングでマラカスもって踊ってる子がかわいい!」
えーと、『さわやかз組』というのは御存知の通り、小学三、四年生の道徳教育のための、「さわやか」というわりには友情や親子関係が結構どろどろしたりしてるエネ〜チケ〜教育の学園ドラマです。なんでそんなん見てんのバンビ。てか、マラカス?
「話は、小さなカエルが突然家に訪問してきて、子供の声で助けてほしいって言うのさ。次のシーンではそのカエルが緑の服着た少年(頭はカエル着ぐるみ着用)になってんの。カエルの用件は怪我した渡り鳥を、夕方の再フライトに間に合うように治してほしいと。頼まれた少年は山でカエルと薬草を探したりして治すんだけど最後に一種必要なのが手に入らなくなってどうしようってところでカエルが『まだ…薬はある。それは…ボクだ!!』とか言い出す。『ボクを食べてくれ!』スゲー展開。カエル曰く、いのちはつながってるからいいんだって。これが新世紀の教育ね。」
→実写
な、なんじゃそりゃ・・・。 いのちはつながってるから食われてもいいって。 私が見てたときは「ツボを割っちゃったけど正直に言えない!」とか「給食のししゃもが食べられなくってどうしよう!」とかそういう内容じゃなかったか? これが第三世代の、21世紀の感覚か・・・ やべぇ、ついていけねぇ・・・
というか渡り鳥とカエルの関係がいちばん気になるわな。 絶対、ただならぬ仲ですよ。
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