2008年07月08日(火) |
本質をつかんでいるのはあの子のほうよ |
111111、いっそのこと自分で踏んでやるぜ!と思って見にきたら111119でした。惜し。
手放すついでにガラスの仮面をチラ読み。宗教がかってきてるし最新42巻の展開が痛すぎるし別花で連載再開したところでこの先ちゃんと完結するとも思えないけど、やっぱおもしろいな〜。読んでて燃えてくるもんな〜。あと亜弓さんがかわいすぎて困った。清く気高く美しく、なのにすぐイライラしたり人間くさく悩みまくりで、最高のライバルですよね。 ところで亜弓さんが「わたしにはともだちなんてひとりもいないわ!」とか堂々と言ってて心配になった。いやいや、さすがにひとりもいないのはまずいよ、亜弓さん…。紅天女より先にやるべきことがあるって。まあ、ともだちいないことを隠そうとしないあたりは素晴らしく気高いですが。 亜弓さんって暇なとき何やってんだろ。
留守中に両親が還暦を迎えるという、たいへん親不孝な娘です。 申し訳ないので先ほど母親の誕生日に届くように60本のバラを注文して「うーん親孝行だぜ、私ってば!」と自己満足していたのですが、そのあとネットでいろいろ見てたら…みんなすごいね…5万円の旅行券とか…高級ホテルで食事会とか…兄弟で協力して総額30万円の家族旅行とか…。自信をなくしました。そりゃ記念すべき還暦だけど、普通そんなにかけるもんなのかしら。ふあんだ。まあ自分も30とかすぎてたらもっと金かけるのかもしれないが。うちなんて姉がまだまともに働いてないから協力したところであんまり高いのは無理だよ…。
そして父親に何をあげていいのかまったくわからん…。赤いちゃんちゃんこも実用性ないからなーと思って今「赤い半纏」って検索してみたら、稲川淳二の怪談ばっかり出てきた。やだ、超怖い。
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