幻滅がここまで容易いとは思わなかった。出来ることならば会社のデスクにセパレーターを設けて、内線の電話線を切って、篭って仕事をしたい。一人では仕事ができないことは理解しているつもりでも、時々目を閉じて耳を塞ぎたくなることがある。今日は、そんな幻滅のオンパレードだった。
ドラマ「ラスト・クリスマス」は、ある男優の極端に低い演技力を除けば、いかにもドラマらしい楽しさがある。そして、どうしてかアタック25に出場したくなる。
友人から2年ぶりにメールが届いて、日常の大切さを思い出させてもらった。このメールが、今日唯一の救いだったかもしれない。 // |