やっちまったよ。どうしたらいいんだろう。バレるまでそのままにするか・・・
今住んでいる賃貸マンションは3年目に突入する。入居当時で築30年を超えていたが、まあ、確かに作りはちょっと古いけど管理がしっかりしていたので住むことにした。すると住み始めてスグにトイレの水が流れなくなった。手を洗うノズルが付いているフタを開けてタンクの中を覗くと、さすがに30年の歴史を感じたね。タンク式のトイレの水が流れる仕組みを垣間見たことある人はわかると思うが、白いプラスチックボールが水に浮く力を使って、水道の弁を開け閉めしている。そのプラスチックボールを固定している軸、そのテコの支点になるところが錆びてスムースに動かなくなっていたのである。その問題を私は日曜大工で解決した。
月日はたって2年半後、またトイレの水が流れなくなった。「ハハ〜ン!またあの支点だな!」と私は直感した。今朝、ちょっと早く起きて水曜大工した。ちょちょいと直して、「余裕だね!」と油断したそのとき、『手を洗うノズルが付いているフタ』を落としてしまった・・・角が欠けた・・・
別に普段支障はないと思う。問題はいつかココを引っ越しするときだな。ココのオーナーは奈良に住んでいるからオーナーは気付かないだろう。気を付けなくてはイカンのが、管理を委託されている不動産屋さんだな。アロンアルファでくっつけたら、わかんなくなるかもしれないので破片はとっておこう。
今日のモリハル日記は『トイレ考察4』ではなく『トイレ壊したヨン』だな。
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