モリハルゆ記

2006年06月29日(木) 季節は移る

 東京では光化学スモッグ注意報が発令されたらしい。
     

 心なしか、木陰から覗く高層ビルも光化学スモッグに「マイッタ〜!」と言っているように見える。まだ6月なのに世の中暑い!

 今週の月曜に6月の売り上げが締め切られた。月日が経つのは早いモンで、4月から始まった2006年度、すでに1/4が終わってしまった。一区切りになるので、今朝、我が営業所では、レビュー(和訳すると“振り返り”なのかな?)を行った。バズセッションスタイル(和訳すると“ハチミツのようにブンブン勝手に話す”なのかな?)でやろうということになり、我が第六営業所19名を従える営業所長が開口一番おっしゃった。

 「ポジティブなことから発言しよう!3ヶ月でウマクいったことは何だろう?ハイッ、モリハルさん!」

 「エ〜っと、ギター上手くなりました!」

 ポジティブ発言だったと思うが、チト場の雰囲気が変わった。

 「モリハル上手くなったよ!“Yesterday〜♪”な〜んてやっちゃうんだからね!」

 離婚後、自宅の地下をスタジオに改造してしまった同僚のナイスフォロー!と、モリハル思ったが、ますます場の雰囲気が変わった。夏日だからしょうがないのかな?

 話は変わるが、愛娘の唯花ちゃん誕生してから1/3年経った。スクスクと寝返りうつまでに成長したが、お顔がまん丸になってきた。
     

 昭和顔である。平成顔のように、アゴのラインがスッキリというのとはちょっと違う。“ALWAYS 三丁目の夕日”懐かしくも心あたたまる顔だ。最近、新宿、渋谷とかで、イマドキの女性に混じって丸顔の女性を見かけると優しい気持ちになってくる。余計なお世話かもしれんが「幸せになるんだぞ!」と、心のなかで願うようになってきた。

 


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モリハル [MAIL]

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