モリハルゆ記

2006年07月10日(月) ファミリーレストラン

 眠い〜!ほとんど丑三つ時に目覚ましセットして、FIFAワールドカップ決勝、イタリアVSフランス戦をあますところなくTV観戦した。さよならジダン!最後のヘッドバットはボボ・ブラジル、大木金太郎も真っ青の、一発ノックアウト&即退場!金色に輝くワールドカップの後に去るアングルは、この大会、アナタが中心だったような見事な演出だったぞ〜!

 というわけで、3時間くらいしか寝てない。さかのぼること、娘の唯ちゃんお風呂入れたのが夜の10時半くらいで、家で夕食摂ったのが9時半。9時まで外で人に会っていた。日曜の夜7時から9時までファミリーレストランにいたのである。

     

 平日の午後、よくファミリーレストランにいく。昼時はずせばけっこう空いているし、テーブル広いし、フリー・ドリンクだけで2〜3時間滞在してもイヤな顔されないトコがイイ。打ち合わせとか商談の環境に、ベリーグー!だが日曜祝日はまるで別モンだね。平日にはお会いすることができない人達がいらっしゃる。

 横のテーブルにいた爺婆父母子供の3世代来場者は、子供(孫)に視線と話題が中心になって妙に明るい。これは、そこにいらっしゃる爺婆が舅姑にあたる人が混ざっているため、子供に共通の話題を求めることにより一体感を得ようとしているのであろう。子はかすがいだね。

 別のテーブルにいる中学高校とおぼしき子供2人と両親のテーブルは、逆にものすごく静かだ。黙々と料理を待っていて、黙々と食べて、黙々と食後の時間を過ごしている。何で外食しに来たんだろう?家で黙々しているより気が紛れるのかな?

 平日の午後よりマンウォッチング楽しい。テーブル毎に様々な妄想が浮かび上がる。待ち合わせの時間より早めに着いたけど、ちっとも退屈しなかった。


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モリハル [MAIL]

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