モリハルゆ記

2007年01月19日(金) 夢見

 最近よく夢を見る。「将来ビッグになって、焼肉とか寿司、死ぬほど食ってやるぞ〜っ!」という夢ではなく、布団の世界の方だ。

          
(注:モリハル日記にはまったく関係ない写真で、『湯村温泉』にある『夢』借用しました) 

 娘の唯ちゃん、ほうっておくと夜の11時12時まで平気に起きてて、TVのリモコン触ったりティッシューBOXからティッシューを抜いたりと、なかなか忙しい。4月から保育園に入れる予定なので早寝早起きの習慣をつけないといかん。TVリモコン、ティッシューの件は明日への仕掛かり事項として、唯ちゃんを布団部屋へ移動させ、添い寝をする。モリハルそのまま朝まで付き添い、『夢』で起こされる。こんな日が続いているので、モリハルここんとこの平均睡眠時間は8時間以上だ。

 その『夢』で既視感、デジャヴを体験した。昨日は修学旅行中、みんなで大浴場の湯船に入って大騒ぎしていたら、湯船中央の島にある便器に誰かが座った。なんとそれはモリハルだ!『夢』は映画を観ているように第三人称でスタートしていたが、途中からモリハルが劇中の人である第一人称に変わっていた。今日は今日で家族旅行に行き、宿泊施設の大浴場横にあるトイレに入って腰掛けた。ふと周りに視線を走らせると、湯船に入っているみんなが見上げているではないか。「デジャヴだ。これは夢だな。」と感じたら目覚めた。両日とも目覚めてすぐさまトイレへ直行した。(注:もちろん間に合いました〜!)

 夢とは、人が生活する中でストレスを感じたり健康状態が変わったりする、その状況の睡眠中に無意識の内に見てしまうものだそうだ。その夢を見ている状態が、REM睡眠と呼ばれ、一晩にREM睡眠を4〜5回繰り返し経験するみたい。また子供から大人になるとREM睡眠の割合が減るということなので、大人に成長するにしたがい、睡眠でも夢見なくなっちゃうということだ。アララ・・・

 モリハル、子供のように長時間寝ているから最近夢をよく見るようになり、夕食に大量摂取した食物が長時間経過後、状態が変わってしまうのであろう。なるほどつじつま合うな。

 



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