モリハルゆ記

2011年04月03日(日) よるのて

 幼児の玩具で『せんせい』というのがある。タカラトミーから販売されているロングセラーなのだが、白いボードに磁石の原理で、絵とか文字とかが描けて、イレイサー機能のスイッチをスライドさせれば、一瞬のうちにそれらを消せて、また再び描ける。娘の唯ちゃん、愛用の玩具だ!



作品『いちご』


 この4月から保育園の年長組である『さくら組』になった唯ちゃん、寝る前とか、朝一番に『せんせい』に絵とその解説を平仮名で描くようになった。『いちご』は大好きな果物を表した、微笑ましい作品だ!



作品『よるのて』


 撮影できてないのだが、『あさのて』というのもあった。夜とか朝に、自分の手の輪郭をなぞる。これがなかなかのお気に入りみたいだ。



作品『コンポジション』


 最近の『せんせい』は2色で描ける。色々試しているんだなぁ。

 このあたりの方向性は、まるで絵が描けないモリハルではなく、美大を卒業してからグラフィックデザイナーとして活躍している?モリハル奥さんのベクトルだ。まん丸顔だし、あやとりで『四段梯子』もできちゃう。



作品『保育園の誕生日会でお披露目』


 モリハルはあやとりも出来ないから、どうしようかな?さしあたり、自転車補助輪ナシに付き合おうかな。夏にプールで泳いだり、冬にスキーしちゃうってのもアリだろう。要は、体力系だな!


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