ハロウィンですな。
日本ではなかなか定着しない、この習慣。
思い出すのはアメリカで「FREEZE！」と言われたのに進んで撃たれた日本人のこと。
あの頃は「なんで留学しててFREEZEとPLEASEの聞き取りもできんのじゃ、
しかも状況見て判断でっきんのか」と思った。
遊学気分で出ていく学生の平和ボケ、とね。
イタリアでカバキの事件があったときも
「なんでついてくんじゃ、アホか」と思ったものだ。
こういった事件は親御さんや本人は可哀想だが、イマイチ同情できん。
さて、では、ホントにあったこわ〜い話をしましょうか。
知人Ｏ氏のお話。
インドに旅行に行き、長逗留してだいぶその土地にも慣れた頃、
あるインド人と友人になったそうだ。
んでもって、コーラをおごってくれることになったそうな。
数日顔を合わせていたし、信用してそれを飲むとよくあるパターンで睡眠薬が入ってるわけですよ。
そしてはっと気が付くと、ある安宿の一室に寝ていて、枕元に1枚の紙が。
そこには
「If you getup,Please don't moving soon,becouse
you don't have TWO　ＫＩＤＮＥＹ」
帰国してレントゲンを撮ると、ホントに腎臓が一個しかなかったそうだ。　
凄い技術…いや違った、怖い話ですな。

ちなみにうちの元ツレである某ホストは、少林寺旅行中にピストルを突きつけられて
金を要求された時に「100ドルにまけてやぁ」と自分の命を値切った男です。

にあ めるくれ！ HP「第8病棟」