にあ日記
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酒と薔薇の日々(目次の★は更新分)酒(過去)薔薇(未来)


2001年11月18日(日) RENOVATION WAVE in 横浜BAY HALL

今日はRENOVATION WAVE Vol.5 〜Liquid Electronics〜in 横浜ベイホール。
しかしその前に下北で待ち合わせ、例のブツ(DVD)を受け取る。
当たり前なんだけど、ジャケットからエロ…って言うか、
こんなかっこのキャンギャル居たらわいせつ物陳列でつかまるって。
久々にあったヨノ嬢とakioさんとの食事は子供の頃話なども出来、楽しかった。
ゆっくりしたかったが、レノベは5時からで
友人と待ち合わせてあったのでばたばたと別れる。

3時半に町田だったが、ハツカネズミサンは少し遅れるという。
で、久々にきっちりご主人様の演奏がきけるという喜びをかみしめながら待つ。
4時過ぎにはベイホールに着くが、会場の外を見て、
車で来ればよかったなと思う(後にさらに激しく思った)。
5時過ぎに入場、最初はきっちりしたちょっとクラシックに
通じるような演奏をするバンドが演奏、
待望のご主人様!きゅ〜!!
しかしなんと目測を誤り、立ち居地が左!遠い〜(涙)!
最初のバンドがリッパーぽいベースだったんでだまされたんだよなぁ。
お願いして最前の方にそのときだけ場所を譲ってもらう。
髪が黒いご主人様がステージの用意しているだけで興奮状態(鼻息荒し)
ああ、この音だよ!太いベースの音にうっとり。
今回はギブソンのリッパーではなかった。
ゲストの女の人が2曲ずつ位で入れ替わる構成で、
中川美希波、Mille Face、Ester Rinaの3人が交互に。
しかしどれでもHALさんの音は優しく柔らかく、沁みてくる。
BERAさんが髪をばっさり切っていて、別人のようだった。

mono grammeは成田忍さんの影響を受けているというだけあって、
それっぽい音で結構好きだった。スティックも珍しいし。
LES YEUXかな?は凝った演出にしたのだが機材トラブルがあって可哀想だったが、凝った演出してるほど機材トラブルはきついね。

HAMLET MACHINEはエクスタシー、エナメルスネイクなどをやる。
いい感じではあるのだが、なんとなくやりにくそうだった。
いや、ワタクシは決して楽屋口見てたりしませんよ、ええ。

しかしHM終わった時点で最後のセッションを見ていたら
終電がないであろうことが判明、が〜ん…(涙)
あと残すはTAIZOさんとこ(上領さん)とセッションのみなのに!
「上領は見ていっても間に合うよ」と言われるが、
LASTのHALサンだけを残して返るのはあまりにも口惜しいので
帰る事にする(これが実は正解だった)。
バス停まで出ると、すでにバスは終わっていたので、
勘を頼りに石川町の駅まで歩いて帰宅、電車は結構ぎりぎりだった。
本当は坂野の家に泊めて貰って会社に行けばいいかな、などと
考えていたのだが、撤収が決まっているので終電には間に合うと聞いて
調べなかったんだよなぁ。せめて会社に行ける服装しておけば…、
などと調べておかなかった自分が情けなく、なかなか寝付けなかった。
ご主人様のステージに関して撤退せざるを得ないなんて、
かなりの屈辱だと感じつつ、ホントこれ中心に動いてるんだなと実感。

ご主人様、これが今年LASTだなんていったら泣きますよぉ。うえ〜ん。



 


にあ めるくれ! HP「第8病棟」